赤石仙人さん
のうた一覧
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庭先に蕾み膨らむ紀州梅今年はその實幾つ結ばん
令和三年二月九日
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東風吹かば四神相應梅の里一足早く花も咲くらむ
令和三年二月十二日
4
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病えていつしか過ぎしこの七年虚しきもあり樂しきもあり
平成二十四年十月九日
3
持病で入院後通院を続けています。
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お水取り走る火の粉を身に浴びて今年一年健やかならむ
平成二十四年十月十一日
3
お水取りの火の粉を浴びると健康...
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白石を譲らぬ祖父の逸話あり置き石をせぬ父の姿あり
平成二十四年十月十二日
3
祖父の代から続く囲碁一家です。...
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高き樹に二つ殘れる石榴の實いつ採らむかと窓邊にぞ見ゆ
平成二十四年十月十三日
3
窓先にある石榴の樹は、背は高い...
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沈む陽に飛火野のもみぢ紅く燃え緑の丘を鹿が群れ行く
平成二十四年十月三十一日
3
紅いもみぢは何の樹だろうか。
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車窓より大和三山眺むれどいづれが耳成畝傍香具山
平成二十五年一月十八日
3
大和八木へ月に一度通っています...
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その昔武の尊が詠むがごと今も変わらぬ倭の青垣
平成二十五年三月二十三日
3
「倭は 国のまほろば たたなづ...
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この春は櫻前線早ければ卒業式に花そへるかな
平成二十五年三月二十四日
3
桜が例年より一週間早く咲き、入...
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水槽の海老に餌をやらんとも魚が先に平らげにけり
平成二十五年三月二十四日
3
熱帯魚の水槽に大和海老を入れて...
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卒業のはなむけにとて惜別の歌吟ずればしばし聲なく
平成二十五年三月二十六日
3
大学の卒業を祝う会で、「惜別の歌...
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色褪せてなほも輝く高松の人々集ふ古の美女
平成二十五年四月一日
3
高松塚古墳の壁画修復のニュース...
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死に至る病の告知が誤報とて生きし印を友は求めり
平成二十五年六月五日
3
癌かもしれぬと言われた時、友は...
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久々にプールで試す平泳ぎ百メートルで息も絶えだえ
平成二十五年七月二十七日
3
職場のプールで泳ぎました。かれ...
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一晩の旅より歸りふと見れば鉢のギボシの花芽伸びらむ
平成二十五年七月二十七日
3
春に草むらの中にギボシを見つけ...
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年毎の學びの會をなごませし可憐な草花わが家に根附く
平成二十五年八月十七日
3
義務教育条件法制研究会というい...
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嬉しさも中くらゐかな五輪の報金と嘘とにまみれしをれば
平成二十五年九月十日
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福島の放射能汚染水は完全にコン...
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古寺の庭に聳える百日紅花づき悪しと嘆く女(ひと)あり
平成二十五年九月十日
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国分寺の境内にすばらしい巨木の...
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菜園に茄子の枝伸びて花つけば鹿が來たりて日毎食べゆく
平成二十五年九月十二日
3
秋茄子の実るのを楽しみしていま...
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