赤石仙人さん
のうた一覧
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秋口に眞つ赤に燃えた彼岸花萎れた跡に青き葉いづる
平成二十五年十月二十三日
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雑草に埋もれていた彼岸花の数株を...
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颱風が過ぎて青空廣がれど傷痕思へば心は晴れず
平成二十五年九月二十五日
2
被災地のみなさん、かける言葉も...
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雨風の激しかれとは誰か言ふ見るも悲しき大風の痕
平成二十五年九月二十五日
1
飯田市は幸いに被害に遭いません...
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颱風が飯田附近を通過すと聞きつ眺むる飯田の町並み
平成二十五年九月二十五日
1
台風十八が長野県飯田市付近を通...
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菜園に茄子の枝伸びて花つけば鹿が來たりて日毎食べゆく
平成二十五年九月十二日
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秋茄子の実るのを楽しみしていま...
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古寺の庭に聳える百日紅花づき悪しと嘆く女(ひと)あり
平成二十五年九月十日
3
国分寺の境内にすばらしい巨木の...
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古の奈良の都に發したる國分寺にも萬葉園あり
平成二十五年九月十日
0
奈良春日大社の境内には万葉園(...
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武藏野の雨雪集めて湧き出でる名高き名水眞姿の池
平成二十五年九月十日
1
国分寺市の駅近くに真姿の池があ...
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新しく國分寺市と立川に挾まれ出でれば立川と云ふ
平成二十五年九月十日
0
国立市は、一橋大学のある学園都...
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菜園の上を行き交ふアキアカネ夏の盛りもいつしか過ぎぬ
平成二十五年八月十九日
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立秋( 八月七日)後も猛暑の続い...
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久々に大平宿を訪なへば圍爐裏の烟われらを招く
平成二十五年八月四日
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信州飯田の大平宿は、一九七〇年代...
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一晩の旅より歸りふと見れば鉢のギボシの花芽伸びらむ
平成二十五年七月二十七日
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春に草むらの中にギボシを見つけ...
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キャンパスに棲みつく鹿の一群れは人を拒むも人を恐れず
平成二十五年七月二十六日
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奈良公園の近くにある大学のキャ...
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トマトの實熟れて赤く染まるごとつぐみ來たリて啄み落つる
平成二十五年七月二十五日
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家庭菜園で、トマトを作ってみま...
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梅雨明けて蝉時雨こそ懷かしき我の耳には遠き思ひ出
平成二十五年七月十三日
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梅雨が明け、庭先の樹で鳴く蝉の...
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庭先のウリを穫りきてつまみにし飲み干すビールの味は格別
平成二十五年七月十二日
2
家庭菜園で採れたキュウリに味噌...
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陽が昇る前こそよけれ農作業畝を作りつ稔りを想ふ
平成二十五年七月十二日
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念願の家庭茶園を始めました。先...
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六年の夢から覺めて脱皮せし蝉を小鳥は咥えて去りぬ
平成二十五年七月十二日
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早朝、庭のコスモスによじ登って...
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水槽の淡水魚が子を生みて眼こらしつ姿を愛でる
平成二十五年六月五日
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水槽で飼育している淡水魚の二種...
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山肌に雪の殘れる里に咲く櫻の花も盛りを過ぎぬ
平成二十五年四月二十三日
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信州小諸の懐古園にて。
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