赤石仙人さん
のうた一覧
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颱風の過ぎたる後に遲咲きの朝顏青く空を映して
平成二十八年九月十二日
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庭仕事日中の暑さは變はらねど吹き拔く風に秋の漂ひ
平成二十八年九月三日
8
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夏空に入道雲の湧き起こり富士の高嶺を蔽い隱せる
平成二十八年八月三日
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夕闇は東の空から訪なゐて西の山際燃えて鎭まる
平成二十八年七月三日
8
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田を覆ふ赤紫の蓮華草秋の實りを望むものかな
平成二十八年四月二十五日
5
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雨に濡れ宴の後の葉櫻は木立の中に姿を隱しぬ
平成二十八年四月十八日
4
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櫻かと見まがふばかりの花水木薄紅色に香り咲くかな
平成二十八年四月十五日
5
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里山に薄紅色の山櫻ポツリポツリと祕めやかに咲く
平成二十八年四月十五日
11
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白き花あまたつきたるすももの木今年は實をも結ぶものかな
平成二十八年三月三十一日
5
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春うらら奈良公園の陽だまりに地面啄み跳ね飛ぶ雀
平成二十八年三月十三日
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月ヶ瀬の白梅すでに咲き誇り紅梅の枝蕾み膨らむ
平成二十八年二月二十六日
5
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冬枯れの小枝に殘れる紅葉は雪降る朝を待ちてゐるらむ
平成二十八年一月十五日
4
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初日の出富士の高嶺が輝ゐてダイヤモンドの光り眩き
平成二十八年一月三日
5
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陽の洩れる紅葉は早くも色褪せし夏長ければ秋の短き
平成二十七年十二月二十日
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亡き母の歌集を飾る翁草今年も二つ蕾みをつけたり
平成二十七年四月五日
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母の歌集の題でもあります。
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雲海に浮かぶ富士の嶺雪化粧漕いで行かむか舟は何處に
平成二十七年三月十六日
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冬の朝霜降り地面は雪のやう鹿呼ぶホルン響く飛火野(とびひの)
平成二十七年二月八日
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奈良公園飛火野の冬の名物詩
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學園に鹿が棲みつき早三年(みとせ)ユルキャラなれば追ふに追はれず
平成二十七年二月四日
3
奈良公園の近くに所在する学園に鹿...
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鈴鹿越え晴天にはかにかき曇り走る車に粉雪の舞ひ
平成二十七年二月一日
3
東名阪・名阪国道を走行中にて。
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冬の夜富士の高嶺は雪化粧オリオン舞ひ降り何を語るや
平成二十七年一月六日
11
富士山に舞い降りるオリオン座の写...
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