赤石仙人さん
のうた一覧
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學園に鹿が棲みつき早三年(みとせ)ユルキャラなれば追ふに追はれず
平成二十七年二月四日
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奈良公園の近くに所在する学園に鹿...
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冬の朝霜降り地面は雪のやう鹿呼ぶホルン響く飛火野(とびひの)
平成二十七年二月八日
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奈良公園飛火野の冬の名物詩
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ヤオフクでこれが最後と落札しまたも目を射るお得な品々
平成二十七年二月十八日
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ヤオフク依存症。
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久しぶりテニスラケット握りしめ右に左にコートを翔る
平成二十八年七月八日
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青空の朝を迎へて窓際で邊りを見れば一面の雪
平成三十年一月二十九日
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あの頃に高松の枝(き)に衣掛け地上に住まふ天女麗し
平成三十年六月六日
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故郷の山青くして水清し都の塵を洗ひ流さむ
平成三十年六月六日
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信濃路の春をも待たで露と消ゆ山口ふじの跡を偲ばむ
平成三十年十一月十二日
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秋の田を名月照らしほのかなる稲穂の波に豊作祈る
令和元年九月十八日
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梟は黄昏時に飛び立ちて己が灰より不死鳥生る
令和二年二月十一日
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この國のコロナ騷動見るにつけ政治の劣化極まりならむ
令和二年三月十三日
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櫻散り街路樹彩る花水木白とピンクに咲き分けてをり
令和二年四月二十九日
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生け垣にヘクソカズラの蔓からみ小さく白き花をつけをり
令和二年八月二十九日
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文集で再會をするわが君の甘酸つぱくもほろ苦き文
令和二年八月三十日
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いつまでも青いままかと云はれどもあの頃のこと忘れ難きに
令和二年八月三十日
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生涯をかけた仕事が受賞して家族と共に祝ふ今日かな
令和二年十月二十六日
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朝夕に風の寒さも身に沁みて庭の柿の葉色づき始む
令和二年十一月三日
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琴瑟の相和す音色響くごと千代に八千代に幸多からむ
令和三年一月二十七日
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玄關に紅葉の若木植ゑ替へて思ひ浮かべる秋の賑はひ
令和三年二月九日
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石舞臺けふは娘の誕生日寫眞をつけてメールを送らむ
平成二十四年十月十日
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妻と明日香村へ遊びに行った日は...
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