いり子さん
のうた一覧
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泣きそうな私に花束買うくらい男前なの今日の私は
平成二十五年二月十七日
7
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帰宅して女子力高い「ありがとうメール」を送信 までが合コン
平成二十五年二月十五日
10
じょ…女子力…(´Д`)
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周りより少しだけはやく傷ついたあの人のもつユーモアが好き
平成二十五年二月十五日
21
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うやむやにしてしまうようなくちづけをしていたはずがされていました
平成二十五年二月五日
9
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先輩の受験応援してますがこのキットカットは違う意味です
平成二十五年一月二十七日
7
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間違って溜めてしまった水風呂の栓を抜くよな別れの時だ
平成二十五年一月二十四日
11
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コンビニで福神漬けを買ってから君の家へと向かう金曜
平成二十五年一月二十三日
5
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正しさが成り立つ世界に君がいて少しの寂しさ感じてもいる
平成二十五年一月二十三日
9
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田子の浦にうちい出てみれば新婚の二人で一つの雪見だいふく
平成二十五年一月二十三日
4
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ゆめうつつゆるゆるゆあみゆるやかにゆわえたかみのとけるあけがた
平成二十五年一月十八日
4
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待ってても賢治はやって来ないので私自分であめゆじゆ取る
平成二十五年一月十六日
6
あめゆじゆとてちてけんじや
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十二月二十三日イブイブで今宵会う女皆可愛らし
平成二十四年十二月二十三日
3
与謝野晶子「清水へ 祇園をよぎる...
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日雇いの道路工事の青年が空を見上げる流星群だ
平成二十四年十二月十四日
15
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休日をともに過ごした次の日は互い寄りのお互いとなる
平成二十四年十二月十四日
1
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君のその深刻そうな口振りがむずがゆくって落ち葉掻き出す
平成二十四年十二月十日
5
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少しづつ君が優しくなることをもっと素直に喜びたいよ
平成二十四年十二月五日
3
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紅葉は寄せては返し色淡し袖を濡らして取るや取らずや
平成二十四年十二月三日
4
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暗くても君が迷わぬためだけにミスディオールを身体に纏う
平成二十四年十二月三日
3
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たとえば今日稼いだ分を使いきり君の家へと向かいたくなる
平成二十四年十一月二十七日
4
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五七五と七七指を折りながら熱をさまして眠りにつく夜
平成二十四年十一月二十二日
7
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