いり子さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- あぁ春が来たとはこういうことなのか 君と寝る夜は毎夜春暁 平成二十五年三月八日 6 もっと見る
- 負けないという勝ち方の美しさ 硬く結んだ口の凛々しさ 平成二十五年三月六日 6 もっと見る
- マッチ売りの少女がじっと見つめてる炎のような東京タワーだ 平成二十五年三月四日 6 もっと見る
- 恋をすることに体は要らないが 体中が恋してるんだ 平成二十五年三月四日 7 もっと見る
- 塩漬けの桜の花をひらくからくちびるちゃんと見ててちょうだい 平成二十五年三月四日 2 もっと見る
- ため息を君がつくから私のはシャボン玉にして空へ飛ばそう 平成二十五年二月十七日 5 もっと見る
- 詠まないとやってられない夜があり各駅停車選んで帰る 平成二十五年二月十七日 9 もっと見る
- 泣きそうな私に花束買うくらい男前なの今日の私は 平成二十五年二月十七日 7 もっと見る
- 周りより少しだけはやく傷ついたあの人のもつユーモアが好き 平成二十五年二月十五日 21 もっと見る
- うやむやにしてしまうようなくちづけをしていたはずがされていました 平成二十五年二月五日 9 もっと見る
- 先輩の受験応援してますがこのキットカットは違う意味です 平成二十五年一月二十七日 7 もっと見る
- 間違って溜めてしまった水風呂の栓を抜くよな別れの時だ 平成二十五年一月二十四日 11 もっと見る
- コンビニで福神漬けを買ってから君の家へと向かう金曜 平成二十五年一月二十三日 5 もっと見る
- 正しさが成り立つ世界に君がいて少しの寂しさ感じてもいる 平成二十五年一月二十三日 9 もっと見る
- 田子の浦にうちい出てみれば新婚の二人で一つの雪見だいふく 平成二十五年一月二十三日 4 もっと見る
- 待ってても賢治はやって来ないので私自分であめゆじゆ取る 平成二十五年一月十六日 6 あめゆじゆとてちてけんじや もっと見る
- 十二月二十三日イブイブで今宵会う女皆可愛らし 平成二十四年十二月二十三日 3 与謝野晶子「清水へ 祇園をよぎる... もっと見る
- 休日をともに過ごした次の日は互い寄りのお互いとなる 平成二十四年十二月十四日 1 もっと見る
- 君のその深刻そうな口振りがむずがゆくって落ち葉掻き出す 平成二十四年十二月十日 5 もっと見る
- 少しづつ君が優しくなることをもっと素直に喜びたいよ 平成二十四年十二月五日 3 もっと見る
