南 骸骨さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 合奏の途中からしかできなくて途中からしか参加しないのです 平成二十五年二月二十四日 3 もっと見る
- 鰹節カーシュカーシュと削られてスローライフに脇役はいない 平成二十五年二月二十三日 8 もっと見る
- 古本にまっすぐ赤の線を見た私は明日きっと酔うてる 平成二十五年二月十八日 3 もっと見る
- 北風が吹く回数が減りましてやっぱり春はそこにあるから 平成二十五年二月十八日 9 もっと見る
- 作るだけ作って御厨は大崩壊感想求める声に苦笑 平成二十五年一月二十一日 1 彼女が何せクラッシャーで、料理は... もっと見る
- 祖母逝きし時さえ泣かぬ父なれど愛犬の骸を泣いて埋める 平成二十五年一月二十日 20 もっと見る
- 腐ってる足を引き抜く泥沼の重さでズルリ剥ける肉知る 平成二十五年一月十日 2 いけない恋の結末 もっと見る
- 麻痺側を支えて共に立ち上がる君の希望を知りし我腕 平成二十五年一月四日 8 側（そく）歌会「応援」出展作改 もっと見る
- 荒らされたごみ置き場よりこぼれたるパックに透ける歪んだ街ゆく 平成二十五年一月四日 4 もっと見る
- またひとつ小さな嘘を繰り返し発酵してゆく白目の血走り 平成二十五年一月四日 1 もっと見る
- お泊まりの姪っ子冷たい足を寄せ我の体温に期待せるか 平成二十四年十二月三十日 2 もっと見る
- 知恵遅れ言われ続けて８０年「迷惑かけないよぉ」歯をみせ笑う 平成二十四年十二月三十日 5 とても優しく繊細な老人のなりをし... もっと見る
- 熱を看る手の甲の凸すっと触れ暫く甘えていたい咳する 平成二十四年十二月二十九日 7 もっと見る
- 後ろ手に蝶々結びエプロンは手招きす君がそそくさと直す 平成二十四年十二月二十九日 2 もっと見る
- １００越えて「女に歳を訊くんじゃない」貴女の決まり文句と笑顔 平成二十四年十二月二十八日 12 いつまでも女性です。これだから人... もっと見る
- 来年は１００歳４人増えますが相も変わらず風呂掃除して 平成二十四年十二月二十八日 2 もっと見る
- うろうろと生きて来ましてまた寒い季節を暫く楽しみますよ 平成二十四年十二月二十八日 2 もっと見る
- 看とるまで見守るという仕事から死ですらゴールでないと知らされ 平成二十四年十二月二十八日 0 死んだって何も終わらない。 もっと見る
- ごめんなさいあたしはあたしが大好きでなのにあなたがもっと好きです 平成二十四年十二月二十八日 7 もっと見る
- 国道に落ちたる軍手とジャンケンし負けたる我は１０００歩をゆくか 平成二十四年十二月二十六日 11 もっと見る
