蓬ヶ杣さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 金盞花 荒地に開ける花の唄 夕映えに触れる みほとけの唄 平成二十五年四月十七日 6 もっと見る
- 天球に泳ぐ海蛇 星の海 くるりと廻れば月の満ち引き 平成二十五年四月十七日 7 もっと見る
- きらきらと水面 光が立つように きらきらと割れたＣＤケース 平成二十五年四月十五日 1 もっと見る
- 煌めく宇宙の隅に漂える 星のひとつに化ける空き缶 平成二十五年四月十五日 1 もっと見る
- へたくそで、いいのよ 貴方の世界へと 色を置くのは神様だけよ 平成二十五年四月十五日 1 もっと見る
- 遠い日に懸想を想いし人逢えど 笑顔も作れぬムッシュー・ド・パリ 平成二十五年四月十四日 2 かつてのフランスの処刑人４代目サ... もっと見る
- 一筋のテールライトは流星に 空は土砂降りラブ・ハイウェイ 平成二十五年四月十一日 0 もっと見る
- 極北の天上に見えるは月の端 たなびく色彩 廻る天球 平成二十五年四月十一日 1 もっと見る
- 道の端の黄色黄緑気高きは 太陽の声を聞きて仰げる 平成二十五年四月十一日 1 もっと見る
- 星の海 飛行機のライトで掻き分けて 線で繋げばかみさまのはなし 平成二十五年四月十日 2 もっと見る
- 車窓より見える夕暮れ 赤 黄色 チューリップたちは瞬きてねむる 平成二十五年四月十日 0 もっと見る
- 日が落ちて 開き切った花、チューリップ おやすみなさい、球根にささめき 平成二十五年四月十日 0 もっと見る
- 重い空 映せる海の奥深く 深海魚たちが受ける圧力 平成二十五年四月九日 2 もっと見る
- 明日の朝 今の私はいないのね 星のはなむけ 決別の前夜 平成二十五年四月九日 0 もっと見る
- 太陽が煌めくほどに輝ける 自由の陰にはギヨタンの跡 平成二十五年四月九日 0 もっと見る
- 足元を覆える緑に目を向けばスギナだと気付く 春もおしまい 平成二十五年四月九日 1 もっと見る
- 明日には、雪が降るのか雨の下 眠れぬ木々のひそひそ話 平成二十五年四月九日 4 もっと見る
- 静寂が包んだ革命 音無のその人が落とす刃が きらり 平成二十五年四月五日 1 もっと見る
- 天海に慕情を抱ける人々よ 飲み込まれている電子の白波 平成二十五年四月五日 1 もっと見る
- 愛を見た人形たちが微笑めば 世界の結末 世界の純真 平成二十五年四月四日 1 もっと見る
