蓬ヶ杣さん
のうた一覧
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透き通る 空を映せり田園は 無限の水深 四角き海よ
平成二十五年五月二日
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海の青は空の青。田んぼの青も空の...
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秒針が進む一瞬 その時に 世界の重さはふわふわゆれる
平成二十五年五月四日
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きよらかに絵筆を手に取り花を描け まるの中にまる描いてデイジー
平成二十五年五月十四日
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雪降れる世界の裏では砂嵐 月の神だけ笑って観ている
平成二十五年五月十五日
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夏知らぬ ひとが作った電柱も 緑が巻き付く 独逸の朝顔
平成二十五年六月九日
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すずめの目 涙があふれるその前に 東に残す ぼくのともだち
平成二十五年九月十日
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つばめの尾 追いかけながら眠ろうね ひとりぼっちの世界の下で
平成二十五年九月十日
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とろけゆく うすきしらゆき くちびるを 聖夜に灯る 赤きキャンドル
平成二十五年十月一日
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いきをのむほどにきれいな風景は こころの中よりフィルムの中に
平成二十四年八月八日
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紅葉の色にも赤色はあれど たった一つの大雨で溶ける
平成二十四年十月二十七日
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夢を見ろ 空を見ろ そして 海を見ろ 太陽を仰げ 瞳逸らすな
平成二十四年十一月十一日
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冬の日に買ったテープはマリン柄 ロシアの海兵さんも大変
平成二十四年十二月八日
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夢であれ ゲティスバーグに雪は降る 雪は降れども涙は馳せる
平成二十四年十二月八日
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人間が瞬くほんの一瞬に 月が瞬く 星が瞬く
平成二十四年十二月九日
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夜空には魚が無いから退屈ね 君が見ている おおぐま こぐま
平成二十四年十二月十二日
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パンジーは丸い花壇に愛されて 誰もが忘れた風の爪弾き
平成二十四年十二月十二日
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埠頭には手旗信号 赤と白 船のライトと共にまばたき
平成二十四年十二月十二日
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暴風雨 船の上には海兵を 二人だけでも馬の鼻向け
平成二十四年十二月十二日
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青竹が花を咲かせて枯れゆくは どこかで違えた夢の結末
平成二十四年十二月十三日
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都鳥 灰色の海に飛び交うは 心の隙間を忘れているから
平成二十四年十二月十三日
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