夏恋さん
のうた一覧
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話してと貴女が言っているようでワイングラスを遺影の前に
平成二十四年八月十一日
8
遺影と言っても彼女が上京してから...
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じたばたと故人のブログ読み漁り彼女のかけら探し求める
平成二十四年八月十一日
1
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ブラバンは勝っているのに試合負け両チームに蝉時雨降る
平成二十四年八月十日
6
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おおらかな豊かな君に守られて始まったばかりの新しい恋
平成二十四年八月十日
1
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唇の熱も指先の激しさも彼とは違う貴男が好きよ
平成二十四年八月十日
1
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夜更けにて静かに流る川の音にずっと昔の鈴の音聞こゆ
平成二十四年八月九日
9
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あの頃は困らせてごめんあれからもう二度目の夏です幸せですか
平成二十四年八月九日
9
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わたくしのこれが最後の恋になる君だったのがこんなに不思議
平成二十四年八月九日
2
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守られる恋なんて初めてだから素直に女で嬉しいんです
平成二十四年八月九日
3
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激しくもおおらかな君愛しくて恋の闇からわたしを救う
平成二十四年八月八日
2
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わたくしの無理な願いを君なりの優しい誠が応じた一夜
平成二十四年八月八日
3
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わたくしを傷つけぬよう絆切る君は優しい男だったね
平成二十四年八月八日
2
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いつまでも冷たく燃えろ青蛍逝きてのち君のびやかに舞え
平成二十四年八月七日
4
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彼女とは連絡取っていたんだねわたしは二度と聞けぬその声
平成二十四年八月七日
2
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機嫌よく近づくくせにバリア張る気まぐれな君猫だったのね
平成二十四年八月七日
9
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わたくしは電話越しにももう二度と生涯君と逢えぬと悟る
平成二十四年八月七日
3
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イチイチナナその一年後生まれた君君がいるからわたしは生きる
平成二十四年八月三日
8
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しんしんと唯しんしんと降る斎場のもう雪見酒と君は言わない
平成二十四年八月三日
3
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心の死も肉体の死と変わらない魂抜けて忘れ去られる
平成二十四年八月三日
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キャンバスに向かうが如く鏡拭く曇りの取れぬおのれの性根
平成二十四年八月三日
6
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