夏恋さん
のうた一覧
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好きだとは一言もなくくちづけた君の重みが今なら解る
平成二十九年九月十日
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アンニュイな気分に浸るわたくしにキスが足りないみたいと君が
平成二十五年二月二十四日
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朝子さま詠み続けて欲しかったも少し歌に逃げても良かった
平成二十五年五月十九日
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歌が救いになっていたら 早く元気...
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学校をギムナジウムと呼ぶ国に憧れていた少女の頃に
平成二十五年六月六日
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今ひとつ生きる気力が湧かなくて拍手や詠むやらお休みします
平成二十五年六月十一日
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こんなときは詠んでもよくはありま...
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年一度だけでも逢えると決まってる君らがなんと羨ましいか
平成二十五年七月五日
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雨に阻まれてもいずれはまた逢える...
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息苦しゼリーのような夕凪と君の記憶で噎せそうになる
平成二十五年七月二十日
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滿月を見上げて歩き照らされて君戀ふわたしはきつと可愛いい
平成二十五年九月十九日
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今夜だけ(笑)
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あのひとの好みの煮浸し作っては夫の胃袋通過していく
平成二十六年三月九日
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ムカシの恋人
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マニキュアを塗りたくってる夢を見たわたしは何を糊塗したいのか
平成二十六年四月二十五日
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愛してる激しい恋は流れても余韻は消えてもこうして残る
平成二十六年六月十七日
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矛盾してるようだけどそうなの
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とどのつまり結局母に救われる厳しい貴女の真意に触れる
平成二十六年八月十三日
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愚かなのはわたしだった
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日常があるからこそに非日常こんなに貴重で弛むんだな
平成二十六年八月十八日
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とても当たり前の呟き、でも当たり...
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恋人に逢うようにひとり棲む息子の部屋でコロッケ揚げる
平成二十七年二月十八日
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いそいそワクワク、馬鹿みたいです...
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お財布を新調することさえ不相応そんな暮らしになってきました
平成二十七年四月二日
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ダブルワークでもそんな感じ。子ど...
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このガードどう甘いのかわからぬが師範の突きがボコボコ入る
平成二十七年四月二十三日
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これが茶帯と黒帯の違いです。なん...
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織姫と彦星より遠い温度差が君とわたしの七夕なのね
平成二十七年七月七日
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会えない
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やってみろやれるものならやってみろ我の仕事をそっくりそのまま
平成二十七年七月九日
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こちらへの要求どおりあなたがどう...
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歌なんか詠まずにすむならそれが良い不幸せからの逃避だからさ
平成二十八年十一月十一日
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皆さんのことではありません。
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デルヴォーの月明かりの街も好きだからそんな錯覚味わいたいな
平成二十九年二月二十一日
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