夏恋さん
のうた一覧
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仄暗い回送列車のあちこちにご帰宅中のご先祖を見る
平成二十六年八月十六日
22
お盆は空気が澄んで見える。ご先祖...
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わたしまた君の言葉に囚われて待ち続けるね性懲りもなく
平成二十七年二月九日
22
本当に二年とか三年おきに気まぐれ...
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そこここに君の気配を探る秋君はわたしを探さぬだろに
平成二十五年十月一日
21
片想い
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食らわせたいその背に切れの良い蹴りを痛みし膝の本能疼く
平成二十六年四月三十日
21
蹴りたい背中って小説あったけど、...
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どしゃ降りの恋模様が過ぎ去って初めは二年前の夕立
平成二十六年五月七日
21
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いつか死ぬことなんて解らずにいとも容易く縁切る若さ
平成二十六年五月十日
21
たやすく。
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霧雨が優しく傷を包むよにわたしを癒す見えぬ手のひら
平成二十六年六月十七日
21
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朝焼けがキリコの絵のよな色合いに街を染めてるもうじき雨ね
平成二十九年二月二十日
21
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片恋も募れば狂ってゆくのです真青な夜の桜が熱い
平成二十五年二月二十二日
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昔詠んだ歌です
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来世はきっとお嫁に行きたくて蒼いあなたのアパート恋し
平成二十五年四月十三日
20
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恋してる苦しむわたしに遭いたいの独り善がりな歌を詠みます
平成二十五年七月十七日
20
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気付いたら落ちてしまっていたんですしようと思って出来ぬのが恋
平成二十六年五月十一日
20
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ただ逢いたい他になにも望まないそれが恋というものなので
平成二十七年三月五日
20
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恍惚のひとになってもすみませんありがとうとかわいかった祖母
平成二十八年一月五日
20
亡くなりました。
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子供の頃大人も泣くのと尋ねたら泣けないくらい辛いと母は
平成二十八年四月五日
20
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梅薫る緩やかに吹く風感じ優しい君と歩きたくなる
平成二十五年一月十二日
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ぼんやりと気鬱の毬を抱えてるよく似た距離の桜の下で
平成二十五年三月二十八日
19
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職業に貴賤はないと言う君の心に既に貴賤の設置
平成二十五年四月二十四日
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その言葉が既に色分けしてるじゃな...
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もう一度闘う身体を作らなきゃ愛しの右膝ご機嫌直して
平成二十六年四月二十五日
19
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恋人と言いたかったのいつだって君からしたら大人の事情
平成二十七年二月十日
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続くも続かないも気まぐれな風次第...
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