夏恋さんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 沈丁花甘く漂う真夜中のかぐわしい君の気配の坂よ 平成二十六年三月二十三日 14 久しぶり もっと見る
- 名残雪冬に戻りし気を浴びて亡父のお墓を静かに洗う 平成二十六年三月二十一日 15 もっと見る
- 道場の入り口に立つ幽霊を我には見えぬが君かななんて 平成二十五年十月十三日 7 通りすがりの見知らぬ方かも、師範... もっと見る
- 完璧に気配を消したこぞの秋誰の周囲をたゆたってるの 平成二十五年十月二日 14 さみしい もっと見る
- そこここに君の気配を探る秋君はわたしを探さぬだろに 平成二十五年十月一日 21 片想い もっと見る
- 進化したあなたの画像を見つけたよいい人生だったねさみしいけれど 平成二十五年九月五日 7 どんな男より悩ましい存在の女性ダ... もっと見る
- わたくしは自己満足かもしれぬけど歌であなたを送りたかった 平成二十五年九月五日 5 初心を見事に忘れてました。あなた... もっと見る
- うたのわの始まりは確か一年前８月だったわ君の死を知り 平成二十五年九月五日 3 とっくに一年、記念日を過ぎていた... もっと見る
- もうよそうこれ以上は惨めです手放すことも夢の条件 平成二十五年一月八日 10 もっと見る
- わたくしのしでかした恥部のあれこれを誰も知らぬ所へ行きたい 平成二十四年十二月二十九日 10 もっと見る
- 来年はこういう年になるだろうゴミに殺され夢は死にます 平成二十四年十二月二十八日 2 もっと見る
- わたしなど惨めな無用の長物だいっそ引導渡しておくれ 平成二十四年十二月二十八日 4 もっと見る
- 無駄なのになんで夢など見たのだろういつも叶った事などないのに 平成二十四年十二月二十八日 3 もっと見る
- 夢失くし残ったものはゴミだけか貼り付く顔の家族が憎い 平成二十四年十一月二十二日 2 もっと見る
- わたくしの人生に機などは二度と熟さない冷たい熾火よ 平成二十四年十一月二十二日 1 もっと見る
- 一切が色を失い詰まらなく夢など見なけりゃ良かったなんて 平成二十四年十一月十三日 9 失望でいっぱいもう腑抜けです もっと見る
- お芝居に愛された君振られた我職人だった弾丸ルビイ 平成二十四年十月十一日 1 もっと見る
- ああついにこの日が来てしまったのね悟る目で逝く老いたちび猫 平成二十四年十月九日 2 もっと見る
- 彼岸明け恋しい方と逢えました？君が結婚したほどの女「ひと」 平成二十四年九月二十五日 1 もっと見る
- 前の子はある日突然姿消し猫の最期は潔すぎる 平成二十四年九月二十一日 1 もっと見る
