夏恋さん
のうた一覧
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ポリッシャー回し切って線を抜くその瞬間が掃除屋の醍醐味
平成二十六年六月十四日
10
達成感
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ネット上トランペットの男有り彼女が最期に愛したひとね
平成二十六年六月十四日
7
彼女の夫とは面識がありませんでし...
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匿名で不穏な歌を流しては痕跡を消す気味の悪さよ
平成二十六年六月十四日
11
もう言わないでおきます、行動を縛...
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物言いがネット右翼のようですね若しくは隠れ左翼というもの
平成二十六年六月十四日
10
すみません、枕詞つけたしました
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満月に引かれたのかデパートの通路が河になった夜半に
平成二十六年六月十四日
7
一階から水道管が破れて地下を水浸...
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いろいろと有っていろいろ物思うそれが人間だから歌有り
平成二十六年六月十一日
13
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ああそうかそうゆうふうに取ったのねわたしはそうは取らなかったわ
平成二十六年六月十日
11
本当に悪夢をご覧になったのだと思...
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雨降って地面固まり訪れしからり快晴降り注ぐ夏
平成二十六年六月八日
12
空手日より、行ってきます。
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ぐらぐらと煮立ちふつふつ沸き上がりなすすべもなく詠んでしまうの
平成二十六年六月八日
11
心のバランスが詠むことで保てる。
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純粋で己れを穢れないなどと思う傲慢鼻持ちならぬ
平成二十六年六月八日
12
人様のお歌にいちいち干渉なさるな...
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くしゃりと焼け崩れたる骨、父よ、人がいなくなるってこういうことか
平成二十六年六月七日
14
2001年の6月、父が亡くなった...
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魂の宿る蛍のようだった逝く夏の夜のあの観覧車
平成二十六年六月七日
35
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急激に大きくなった雑踏が乖離し響くさよならの声
平成二十六年六月六日
10
すみません詠み直しました
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わたくしが他人の身体で歌を詠むなんて言われて気味が悪いの
平成二十六年六月四日
11
そんないやらしいこと。わたしはわ...
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母さんには彼女居ること黙ってて息子よとっくにわかっていたさ
平成二十六年五月三十一日
13
父親に口止めしたらしい。言われな...
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携帯が壊れたなんて嘘でしょう騙したつもり騙されといたる
平成二十六年五月三十一日
9
シャワー浴びてる間に携帯が健在か...
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やっとだね通常に戻りしこの場所がかけがえのないわたしの居場所
平成二十六年五月三十一日
13
やっとお尻が座った感じ、大野富士...
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ごめんなさい君の隣でわたくしはあの人想う懐かしい歌
平成二十六年五月二十八日
18
白い恋人達
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派遣の品格だとかくだらないドラマで勘違いするんじゃないよ
平成二十六年五月二十六日
5
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感謝してくれない褒美もくれないとくれない族のズレてる主張
平成二十六年五月二十六日
9
迷惑
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