牛隆佑さん
のうた一覧
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絶対に許せぬものが一つだけあるから僕は大丈夫です
平成二十四年七月二十一日
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フランケンみたいなものだ他人様の主義や思想で継ぎ接ぎをして
平成二十四年七月二十日
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長いことここでカモメを眺めている浜辺時間で1000waveほど
平成二十四年七月二十日
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母親の胎内以来の海なのだ肥満児ケンタはげしく泳ぐ
平成二十四年七月二十日
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窓際の席はあなたに差し上げる六月一日とりあえず 晴れ
平成二十四年七月二十日
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先輩の苦労自慢にそうっすねそうっすねえと頷いている
平成二十四年七月二十日
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喩えれば包丁を研ぎ続けているようなひとりの夜だ 会いたい
平成二十四年七月十九日
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あたしなぜこんなカッコでこんなこと ある秋の日のセーラームーン
平成二十四年七月十九日
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健全な体に宿る不健全たる精神であなたが好きだ
平成二十四年七月十九日
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じゃんけんぽいあっちむいたら鱗雲 焼き場の煙 君のスカート
平成二十四年七月十九日
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リュースケやリュースケやってばあちゃんが飼い犬みたいにカタカナで呼ぶ
平成二十四年七月十八日
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水道の蛇口をひねればいつまでも水は流れて僕が悲しい
平成二十四年七月十八日
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色々とあって人魚は助手席に海へ送っていく途中です
平成二十四年七月十八日
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見わたしてごらん世界は美しい 目を閉じたなら僕にも言える
平成二十四年七月十八日
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また別の世界を繋ぐものとして五分遅れの急行を待つ
平成二十四年七月十八日
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ある人がある人を想い硝子窓に電燈ひとつまたひとつ点く
平成二十四年七月十七日
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幸せの青い豚には分からない己が青い豚であること
平成二十四年七月十七日
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ああそれなら真っ直ぐ行ったその先を右に曲がれば青空ですよ
平成二十四年七月十七日
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僕もまた誰かにとっての失ったものでありえて宙を漂う
平成二十四年七月十七日
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窓際の君の机に花びらを降らせてすこし困らせてやろう
平成二十四年七月十七日
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