すみ江さん
のうた一覧
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桃色の残り香も影もシーツごと洗ってしまえ冬の晴れ間に
平成二十四年十二月八日
8
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きみに抱かれてるみたいなにおいだし寒いふりして上着借りとこ。
平成二十四年十一月二十八日
8
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宵の秋風にあたれどまだ酔いは醒めきれぬまま思慕冷めぬまま
平成二十四年十一月二十三日
2
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「ごめんね」と言いたいけれどどんな顔しても許されない気がしてる
平成二十四年十一月二十日
5
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やきもちをやかれたかった。「行くなよ」と言われたかった。それだけのこと。
平成二十四年十一月十八日
5
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全身で受け止めている高熱の肉の重みと恍惚の舌
平成二十四年十一月四日
12
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帰り際時折出づる狼のきみに食べられるのを待ってる
平成二十四年十月三十一日
9
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見おろされながらキスをされたいからエスカレータは下に乗りたい
平成二十四年十月二十七日
4
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朝日浴び身を寄せ交わす言の葉と交わしたキスはオレンジの味
平成二十四年十月二十四日
3
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曖昧な距離境界線「名称をくださいまし」と言えないで居る
平成二十四年十月二十三日
3
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肌と肌重ねることに慣れすぎて隣に居ても近くて遠い
平成二十四年十月十八日
3
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会話とか些細なことを覚えてて手を繋いだりしてくれたんだ。
平成二十四年十月十七日
7
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会えなくてもの足りなくて電話してもの足りなくて会いたくなって
平成二十四年十月十日
3
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いくつもの言葉重ねど夜にだけ咲いて朝には散る花だから
平成二十四年十月七日
5
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いるはずもないきみ探してあてもなく狭いこの街さまよい歩く
平成二十四年十月五日
5
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背伸びしてついてくるきみ 背伸びしてキスするわたし 保つ均衡
平成二十四年十月三日
4
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肩抱けど歩幅合わせどこの距離を縮めて良いか計れずにいる
平成二十四年九月三十日
2
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きみと居て幾度目かの朝日浴び かよう月夜はあと幾度か
平成二十四年九月二十八日
2
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「遅かった」なんて思いをこの先はしたくないから「もう離さない」
平成二十四年九月二十七日
3
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急行の通過する駅ホームにて轟音とともにわざと言う「好き」
平成二十四年九月二十五日
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