すみ江さん
のうた一覧
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ごめんね と ありがと きみに言わなくちゃいけない言葉言えずに深夜
平成二十四年七月八日
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繋がりを消したくなくて電話帳消去する前手帳に写す
平成二十四年七月九日
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隠してる。折り畳み傘も感情も。「だからせめて」と合わせた歩幅。
平成二十四年七月九日
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低い声 一番近くで聞きたくて 右耳のキスに感じる演技
平成二十四年七月九日
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街灯が照らさぬ路地で猫二匹 狂ったメトロノームの吐息
平成二十四年七月十日
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ひらひらと 揺れおり花は 咲いたまま ゆらゆら落ちて ぐらぐら堕ちて
平成二十四年七月十一日
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あのひとのための香水いまはもう必要ないわひと夏の恋
平成二十四年七月十五日
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桃色の地下鉄に乗り去るきみの背中見送る最後の恋は
平成二十四年七月二十二日
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蜜をもつ果実がひとつ堕ちました 罪の重さに耐えきれなくて
平成二十四年七月二十四日
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嘘を吐くときも全力だから日々嘘でも泣いてほんとに泣いて
平成二十四年七月三十日
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ストローをくわえるときのきみの癖思い出しては同じ様に噛む
平成二十四年八月六日
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間違ってぶつかったふり 手を出せど抱え込めないことは知ってる
平成二十四年八月二十三日
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「秘密ね」と堕ちた小悪魔耳たぶに唇這わせ蠱惑に笑う
平成二十四年八月二十七日
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「行くなよ」と言われてる気がしたあの夜右手つかまれ道に迷った
平成二十四年八月二十九日
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はつなつの汗ばむ手と手蝉の声ビル風がきみのシャツをめくった
平成二十四年八月三十日
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間違いと知りつつ触れた腰骨と水面のような曖昧な壁
平成二十四年九月十三日
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逢う前の一週間とバイバイのあとの一週間との違い
平成二十四年九月十六日
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発車ベル鳴り終わるまでの強引なキスはこの次期待して良い?
平成二十四年九月十七日
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目を開けずともぼくはここにいるからと抱きしめられる距離でありたい
平成二十四年九月十八日
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傷がつくやらかい場所はもうどこも残ってませんケロイドだらけ
平成二十四年十二月二十二日
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