あかつきさん
のうた一覧
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エスカレーターであなたが遠ざかる光景は何時もスローモーション
令和二年六月二十四日
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全力でブレーキを踏むこれ以上未満の線を越えないように
令和二年六月三十日
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短冊に君の幸せ願うほど大人じゃないし星が見えない
令和二年七月七日
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ビー玉の取り出し方が分からずに傷付けひび割れたラムネ瓶
令和二年七月七日
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昼中は教壇に立つ流麗な君が書く字をフォントにしたい
令和二年七月九日
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沸騰して吹きこぼれて火傷して熱しやすくて冷めやすかった
令和二年七月十三日
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発車ベル鳴り響く駅のホームでドラマチックはふいに生まれる
令和二年七月十五日
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いつからか尋ねる顔は綻んで感想戦の夜が更けていく
令和二年七月二十二日
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何度洗ってもシャツの染みが消えない 何度笑っても忘れられない
令和二年七月二十四日
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満腹の冷蔵庫から苦しげな低音響く在宅勤務
令和二年八月二十三日
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消してしまったので再投稿です。
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今はただ心音刻む左手の時計の針よ回り続けよ
令和三年五月二十二日
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とにかく生きて元気に戻ってきて欲...
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境界線 滲み溶け合う色と色 夏の終わりの夜のはじまり
令和四年八月二十二日
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「もっと愛情深いひと見つけなよ」最後の言いつけさえ守って
令和五年九月八日
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大きなる夕日背負いてがむしゃらに走る球児らの夏は終わりぬ
平成二十四年六月十三日
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朝焼けの光の中でひたすらに風切り走った十六の夏
平成二十四年六月十四日
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一筋のしあわせ頬を伝うのはぜんぶぜーんぶタマネギの所為
平成二十四年六月十六日
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反対の車窓に映る頬杖の吾と向かい合う君シンメトリー
平成二十四年六月十六日
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煌めいて未知の世界へ巣立ちゆく流星に似た燕尾の軌跡
平成二十四年六月十六日
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手が届く距離で輝く君色のテールランプが遠のいていく
平成二十四年六月十七日
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月曜日、ぱりんと割れた手鏡に映る私のどしゃ降りの顔
平成二十四年七月三日
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