やんやさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 「君になら任せていい」と手放したオールの行方まだ探してる 平成二十七年一月十八日 5 うたの日詠題『オール』 もっと見る
- 読みかけの本にしおりを挟むよう ここからわたし、ここからあなた 平成二十六年十二月十九日 5 もっと見る
- 僕達の人生上のイメージの「君」はいないと知りまた一人 平成二十六年十一月十八日 2 もっと見る
- 木蓮の花は日に日に朽ちていき人は忘れる生き物と知る 平成二十六年四月二十九日 2 もっと見る
- 見透かしてしまうのでしょう夕焼けの色に染まった爪、指で、ねえ 平成二十六年二月九日 2 もっと見る
- 君待ちて暗き夢路を行きしかば降る蛍火に君の影みる 平成二十五年四月十一日 2 もっと見る
- 幸福と言われてるらし若白髪抱えかき混ぜている明け方 平成二十五年二月四日 3 もっと見る
- 君の背の鋭いとこが翼だと信じてそっと包む手のひら 平成二十五年一月二十日 4 もっと見る
- 「君となら横断歩道の黒いとこか白いとこに落ちてもいいよ」 平成二十四年八月二十三日 0 もっと見る
- 君想い揺れる気持ちは夏の日の肌に張り付くシャツに似ている 平成二十四年七月十三日 2 もっと見る
- きみの母校だと知っただけで愛しい気がしてしまう いま、田町駅 平成二十四年七月八日 2 もっと見る
- 精一杯の「ねえ」は滝になっていた きみに飛沫が届くといいな 平成二十四年七月五日 4 もっと見る
- さよならの下にうっすら残りたる言葉なぞって滲む指先 平成二十四年七月四日 4 もっと見る
- 歯ブラシが増えるか減るかの違いだけ変わっていくこと僕らの未来 平成二十四年六月二十六日 3 もっと見る
- 丸善に檸檬を置いて帰りたい 弾ける乙女の歓声を聞く 平成二十四年六月二十五日 3 もっと見る
- 新しい色のＴシャツ着て君に変えられてく夏はイエロー 平成二十四年六月二十四日 3 もっと見る
- 抱き締める数がちょっぴり減りました汗ばむ季節が始まるから 平成二十四年六月二十一日 1 もっと見る
- 一人分の量を忘れた炊飯器きみとわたしであるということ 平成二十四年六月二十日 2 もっと見る
- 褒められて名前がつくの例えばね「きみにいいねと言われたワンピ」 平成二十四年六月二十日 2 もっと見る
- 寝てる間に放っておいた一房の蜜柑みたいな君の唇 平成二十四年六月十四日 7 もっと見る
