葛山葛粉さん
のうた一覧
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なめらかに生きていたいと思うから帝国マーガリンを買います
平成二十四年八月十三日
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なびいてるカーテンにもう触れられぬ場所にいてまだ探ってしまう
平成二十四年八月十三日
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この夏のせいにしてみる向日葵はいつも私を見てくれなくて
平成二十四年八月十二日
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それなりはそれなりの意味それなりに伝わるかなと思っています
平成二十四年八月十一日
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夕焼けに背を向け闇に走り出す僕らの夜はつながっている
平成二十四年八月十一日
3
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女子会に参加している端っこの席で透明人間として
平成二十四年八月十一日
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非常口マークの奴も時々は逃げたくないと思うんだろう
平成二十四年八月十一日
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この恋はフィクションでしたと終わらせて本棚をまた整理している
平成二十四年八月十一日
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乗車人みな日差し除け下ろしたり下ろしたくない我も下ろせり
平成二十四年七月三十日
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捨てられたゴミを横目に話しつつあなたは席を立ちはしないね
平成二十四年七月三十日
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バーコード頭の人が配ってるティッシュを僕は受け取りません
平成二十四年七月三十日
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忘れなきゃいけないことは何一つしてないと咲き誇るひまわり
平成二十四年七月三十日
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やさしさにあふれた人のお家ではランチョンマット敷いてご飯だ
平成二十四年七月三十日
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誰にでもやさしいひとのやさしさは有難がって受け取るティッシュ
平成二十四年七月二十九日
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蛍光灯集まる虫の素直さが眩しくて目を逸らしてる、だけ
平成二十四年七月二十九日
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瞳だけ見つめていればごめんすらごめんじゃないと気づいてしまう
平成二十四年七月二十九日
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暑さにも負けそう、なんてそれ以外何に勝ったというのでしょうね
平成二十四年七月二十九日
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またひとつ流れていった事実とは異なるそれによく似たなにか
平成二十四年七月二十九日
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言うなれば現実なんてかさぶたの取れかけ部分みたいなもんね
平成二十四年七月二十七日
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蹴られても殴られたってコロコロと起き上がってはまた殴られて
平成二十四年七月二十七日
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