葛山葛粉さん
のうた一覧
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蹴られても殴られたってコロコロと起き上がってはまた殴られて
平成二十四年七月二十七日
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なんかもう疲れたよって吐き出して吐き出すほどのなにかもなくて
平成二十四年七月二十七日
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加速する青に惹かれて遅速した全て忘れて何もできない
平成二十四年七月二十三日
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白鳥が汚れの目立つ右足をしらしらさせて飛び立った朝
平成二十四年七月二十三日
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ワレワレハウチュウジンだよこの夏も知らないふりで詰めてく距離を
平成二十四年七月二十二日
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二度見して現実なのか確かめることが怖くて振り返れない
平成二十四年七月二十二日
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二度見して事実かどうかたしかめることはそんなに必要じゃない
平成二十四年七月二十二日
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もうなにも見たくないから目を閉じて潮騒だけを聞いている日々
平成二十四年七月二十二日
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傷付ける意図がなくても結局は傷を負わせていると言いたい
平成二十四年七月十九日
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目覚ましが世界中鳴る夜明けでも誰に見られることなくいきて
平成二十四年七月十八日
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右手だけ水道水に浸したら前世の海に触れている午後
平成二十四年七月十八日
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ナイキでもアディダスプーマでもなくてアジッグズですよく知りません
平成二十四年七月十七日
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悲しみに満ちたコンビニ店員は「少々お待ちください」と言う
平成二十四年七月十六日
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食べさしを食べさせられる人生も食べられるなら良しとしましょう
平成二十四年七月十五日
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名前ない切符ひとつになったなら海へ行こうと思っています
平成二十四年七月十四日
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終わりからはじまる駅でまだいまも走り出さない列車を見てる
平成二十四年七月十四日
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舌先が最初に夏になってゆくブルーハワイを閉じ込めたまま
平成二十四年七月十三日
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おそらくは前世の記憶だっただろう塩辛い水舐めていたのは
平成二十四年七月十三日
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閉じられたドアの向こうにライオンがいてもおかしくない夜だった
平成二十四年七月十三日
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まじっすか?やべえーっすね!まじぱねえ!(うるさいうるさいうるさい黙れ!)
平成二十四年七月十二日
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