鹿目ゆいさん
のうた一覧
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さよならを言うだけ視界が曇るから何も言わずに出て行ってくれ
平成二十七年二月二日
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ありきたり
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固まらないコンクリプールに溺れてるなのにあの子はまだ殴るのね
平成二十七年五月二十七日
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非常に生きづらい 比喩の比喩の...
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知らないわ知らないの私知らないわ知らない私わたししらない
平成二十七年九月五日
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パンケーキ、アイスカフェオレ二つずつ一リットルを分け合っていく
平成二十七年九月五日
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題:牛乳
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僕はまた右向け右に呼吸して今日の自分に前倣えする
平成二十八年一月九日
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ポルックス一人で踊る舞台上最後の台詞にお前はいるか
平成二十八年一月十三日
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「すみません、君の名前は」「聞かないで。胡蝶の夢だと思っておいて」
平成二十八年一月十三日
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「僕は大丈夫だからさ」「嘘吐くな」「心中しようよ、赤い糸で」
平成二十八年一月二十五日
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星がまた一つ光るよ僕と君 紙飛行機で明日を追うの
平成二十八年二月七日
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チョコレートミントに良く似た憧憬をオレンジソルベの空に呟く
平成二十八年七月七日
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今日もまた同じような絶望で臓腑を満たす生きた屍
平成二十八年七月七日
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仲間 愛 感情 夢 存在意義 今のわたしが持ってないもの
平成二十八年七月十日
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落書きの残る机にこっそりと涙で書いたあなたの名前
平成二十四年九月五日
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滲み出す万年筆に口付けてアガサを気取る午前十二時
平成二十五年六月二十三日
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午前五時灼けたにおいが立ち込めてわたしのなかみはからっぽになる
平成二十七年一月二十四日
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雨が降る前の湿気の匂いが好きです
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息の根が止まりかけてく午後三時モラトリアムに食い殺される
平成二十七年五月十六日
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「僕らどこまでも、」線路かける銀河 夜に浮かんだ面影に似る
平成二十七年九月四日
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愛してる気持ち悪さを残したく嘔吐している君、俺、世界
平成二十八年一月十日
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頭は屑に足は鉛に 是が非でも行かねばならぬ藻屑達
平成二十八年三月三十一日
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全員にとって楽しみなものじゃない
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「はい」「分かりました」「そうです」「了解です」肯定で構成される僕
平成二十八年四月三十日
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