鹿目ゆいさん
のうた一覧
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君が死ねと言うから死んであげたのになんで被害者面をしてるの
平成二十八年一月八日
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三軍よノートの中のルイを撃て革命なんて起きてくれない
平成二十八年一月十七日
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スクールカースト
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オニキスを埋めた時計が砕け散る さらば白雪 雛鳥は往く
平成二十八年二月五日
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1とがんばりましょうの文字が並ぶ小学生な恋をしている
平成二十八年二月十四日
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女子高生砂糖を添えて拳銃を貴女はいつも行ってしまうの
平成二十八年二月二十六日
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世界の半分なんていらないわ あなたの全てだけが欲しいの
平成二十八年二月二十二日
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「遅延なら怒られないのに」君が言い 今日の線路に 散らばる私
平成二十八年三月七日
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此の世の果ての純愛を噛み砕き君の臓腑へ吐き出してやる
平成二十八年三月二十五日
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お祝いに買ったバッグへアスピリン携えて出る入学の朝
平成二十八年三月三十一日
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君の脳みそに豆腐つめときなよ今よりずっと上等になる
平成二十八年四月二十三日
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テスト、宿題、学校、壊せ!燃やせ!叫べ! 「僕らの世界征服!」
平成二十八年七月七日
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世界平和か世界征服なら世界征服を...
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その好きは、違う、違うんだ 「ありがと」 言えるわけない、言えるはずない
平成二十八年七月十日
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死にたいと言えたらどれだけ楽だろう今日も言葉は真空に散る
平成二十八年七月十日
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生きてやるきみがはじめて包丁で僕を刺すまでただ生きてやる
平成二十八年九月二十二日
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きみのことてんしなんだとおもってた ちがうね いいよ ねようか 晩夏
平成二十九年二月一日
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晩夏ブーム
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もう二度と会はないだらう恋人よ幸せなまま死んでください
平成二十九年五月二十日
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幼子を 抱く青柳 置き去りに 八十七の月日 幕は下りゆく
平成二十四年五月二十八日
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通っていた小学校が今年廃校だそう...
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焼き増した集合写真の黒板に涙を添えた三月の午後
平成二十四年九月五日
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卒業シーズンはまだ先ですが・・・...
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星屑をフードの中へ掻き込んで燃える塵だと君は笑った
平成二十七年一月二十四日
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オリオン座明日はちゃんと指せるから銀河の果てを探しに行こう
平成二十七年一月二十四日
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