鹿目ゆいさん
のうた一覧
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生きている生きていることこそが罪早く眠れよ静かにねむれ
平成二十七年十二月三十日
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バイト先言ったら教授にキレられた「セルバンテスの侮辱に等しい」
平成二十七年九月七日
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題:スペイン文化史
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マヨネーズ砂糖生姜に香辛料臆病な君の右の太腿
平成二十七年九月五日
3
題:タンドリーチキン
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「僕らどこまでも、」線路かける銀河 夜に浮かんだ面影に似る
平成二十七年九月四日
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固まらないコンクリプールに溺れてるなのにあの子はまだ殴るのね
平成二十七年五月二十七日
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非常に生きづらい 比喩の比喩の...
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まだ行くよ。武蔵村山中央線 もう少しだけここにいさせて
平成二十七年三月二十六日
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息を吐く 幕が上がった音がする 僕らはきっと何処へも行ける
平成二十七年二月二十八日
6
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洒落臭え思ってねえだろ本当はそろそろいい子ぶるの辞めろよ
平成二十七年二月二日
4
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人ごみとフラペチーノが流れてく僕はバッグと向き合いながら
平成二十七年一月二十五日
3
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銀盤を捉えて光る幾星霜僕の両目は宇宙が映る
平成二十七年一月二十五日
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午前五時灼けたにおいが立ち込めてわたしのなかみはからっぽになる
平成二十七年一月二十四日
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雨が降る前の湿気の匂いが好きです
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オリオン座明日はちゃんと指せるから銀河の果てを探しに行こう
平成二十七年一月二十四日
2
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星屑をフードの中へ掻き込んで燃える塵だと君は笑った
平成二十七年一月二十四日
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滲み出す万年筆に口付けてアガサを気取る午前十二時
平成二十五年六月二十三日
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幼子を 抱く青柳 置き去りに 八十七の月日 幕は下りゆく
平成二十四年五月二十八日
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通っていた小学校が今年廃校だそう...
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