恵さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 毎日が近すぎたから「どうしてる？」言えずにどんどん臆病になる 平成二十七年七月十七日 23 心配だけど・・・臆病なのです。何... もっと見る
- ゆっくりと脱がされてゆくワンピース我は揺蕩う金魚のごとし 平成二十七年七月六日 32 ひらひらした赤い金魚が好きです・... もっと見る
- 肌寒く丸くなり眠る雨の夜 人肌恋しその胸恋し 平成二十七年七月五日 23 もっと見る
- 夕方の空にかざした手のひらに教えてくれた雨ぞ降り来る 平成二十七年六月三十日 25 貴方が教えてくれたから ちょっと... もっと見る
- 雨を貯め今にも泣きだしそうな空涙こらえる我に似ており 平成二十七年六月二十七日 22 何にかがふっと触れたなら一気に零... もっと見る
- 寒々と駅に立ちたる君思い今日は汗ばむ君思いおり 平成二十七年六月二十四日 21 月日の流れの速さを感じます。この... もっと見る
- 不意に雨降りだしてきて君のことふわりと思う魔法のように 平成二十七年六月二十一日 22 どうしてるかな?って・・・ふわり... もっと見る
- 貴方と言ふ優しいお薬塗りました も一度私飛べる気がする 平成二十七年六月二十日 24 その時はもう飛べないと思っても ... もっと見る
- 今日は少し羽を休めていいですか貴方の傍で雨を見ながら 平成二十七年六月十八日 29 ちょっと甘えたい・・・ もっと見る
- しっとりと街も心も濡れてゆき貴方のコトを想ふ夕暮れ 平成二十七年六月十三日 31 雨となり貴方をそっと包みたい・・... もっと見る
- あの人が教えてくれたから雨をちょっとだけ好きになる水無月 平成二十七年六月十一日 22 句跨ぎの歌です。巻き髪がうまくい... もっと見る
- 囁きの様に空から堕ちてくる貴方の教えてくれた雨音 平成二十七年六月九日 30 貴方を思い出すから・・・ もっと見る
- 父逝きし川面は今日もゆっくりと流れておりぬ七度目の朝 平成二十七年五月二十九日 32 夜釣りの好きだったやんちゃな父は... もっと見る
- 眠るとき触れていたいのそれだけで貴方と夢に堕ちていけそう 平成二十七年五月二十六日 27 貴方に触れて眠りたい・・・ もっと見る
- 初夏の様な優しい風が吹いており私の心をわずかに揺らす 平成二十七年五月二十五日 25 もっと見る
- 湯上りの散歩は夜風心地よく繋ぐ手のひら温かきかな 平成二十七年五月二十二日 26 からんころん・・って下駄の音 憧... もっと見る
- 後れ毛を直しつお湯を出た先に待ちぬ君おり少し恥ずかし 平成二十七年五月二十二日 19 なんとなく温泉のコト。 もっと見る
- 糊強き浴衣しゃりしゃり火照りゆく肌にひんやり心地良きかな 平成二十七年五月十五日 27 温泉の浴衣 糊の匂いとか肌触りと... もっと見る
- 後ろから抱きしめられて湯気の中 ちゃぷん・・・と響く湯の音に蕩けり 平成二十七年五月十四日 28 本当に蕩かされるのは湯の音にでは... もっと見る
- 静かなる台風の夜は更けて行き風が吹くから恋が始まる 平成二十七年五月十三日 20 静かな夜です。心を揺らす風は・・... もっと見る
