恵さん
のうた一覧
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辛いコトいっぱいあったはずなのに優しい君しか思い出せない
平成二十四年九月十二日
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「なにしてる?」距離を埋めたき電話にて遠き月見て距離思ひ知る
平成二十四年九月九日
4
「月」のお題で詠んだ歌です。
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帽子取り頭をさげる夏の陣 涙も汗も土へと落ちゐぬ
平成二十四年九月九日
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「夏」のお題で詠んだ歌です。夏の...
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ざわざわと響き揺れゐる小手鞠よ我の心によく似ておりて
平成二十四年九月八日
6
本歌取りに初挑戦しましたぁ。本歌...
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美しき国あらはるるさざれみず我は南の星を見上げり
平成二十四年八月二十八日
5
ニュージーランドにて南十字星を見...
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抜かないで 貴方のカケラを少しだけ私にも分けてくれませんか
平成二十四年八月二日
3
「粘膜」のお題で詠んだ歌です
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満ちてゆく今宵の月と同じよに私の中で広がるアナタ
平成二十四年八月二日
5
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この奥でドクンと一つ鳴った夜 二時間だけは私のモノ
平成二十四年八月二日
3
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大丈夫。微笑む顔のあの人の心の傷を彼は知らない
平成二十四年八月二日
6
「傷」のお題で詠んだ歌です
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かさぶたを剥がせば今日も血は流れ一ミリづつでも強くなってく
平成二十四年八月二日
5
「傷」のお題で詠んだ歌です
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ロビーでは少し離れてついて行くすでに心は抱かれておりて
平成二十四年七月十九日
5
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ゆっくりと爪先伸ばして我はいく その時の為の赤いペディキュア
平成二十四年七月十九日
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昼と夜の隙間に我は立ちおりて変わらずに待つ駅の改札
平成二十四年七月十七日
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貴方を独り占めできるのは その数...
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悲しみの雨がしとしと降る時はあの日のあなたの傘思い出す
平成二十四年七月十七日
5
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僅かなるシーツのシワに沈む指 時が止まればいいと思えり
平成二十四年七月十六日
4
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ゆっくりと貴方がメガネを外すとき後ろ手をつく白いシーツに
平成二十四年七月十六日
7
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たった今あの夏のよな大花火 君の空にも咲いていますか
平成二十四年七月十五日
4
たった今 打ち上げ花火のドーンド...
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声殺し泣いた夜更けは少しだけ毛布が優しく私を包む
平成二十四年七月十四日
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「呻く」のお題で詠んだ歌です
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この地球の悲鳴の如き呻き声 地底に沈みて大地を揺すらん
平成二十四年七月十四日
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「呻く」のお題で詠んだ歌です
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通り雨夏の匂いがふわり立つあなたの少し濡れた髪が好き
平成二十四年七月九日
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