恵さん
のうた一覧
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氷魚のよに私のすべてを見てほしい月の綺麗なあの夜のコト
平成二十五年七月十四日
23
「忘れられない日(記念日)」のお...
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明け方のぼんやり浮かぶ三日月に朝一番の鴉が鳴きぬ
平成二十七年四月十六日
23
ふと目が覚めた午前五時。明け方の...
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春雨に濡れた所為かも微熱なる我の体は今夜もほてりて
平成二十七年四月二十七日
23
風邪を引いたみたいです。微熱が上...
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肌寒く丸くなり眠る雨の夜 人肌恋しその胸恋し
平成二十七年七月五日
23
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毎日が近すぎたから「どうしてる?」言えずにどんどん臆病になる
平成二十七年七月十七日
23
心配だけど・・・臆病なのです。何...
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あの夜は窓から見える雪でさえ二人のために降ると思えた
平成二十四年十二月二十七日
22
「写真(クリスマス・雪)」をもと...
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道端にシロツメクサを見つけては少女の頃に想いを馳せり
平成二十五年四月二十八日
22
シロツメクサを摘んで花の髪飾りを...
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あの人のすべてが今のわたくしの燃料となるキスもメールも
平成二十五年十月十日
22
「燃料」のお題で詠んだ歌です。
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産み落とす短歌はすべて宝物 言葉を探すその時間が好き
平成二十六年二月九日
22
すんなり詠めた時も嬉しいけど そ...
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寝ちゃったね。微睡のなか西日さす午後五時の君また抱き寄せる
平成二十六年二月二十日
22
背中から抱き寄せられて目を閉じる...
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本当に悲しい時には短歌さえ詠めないものだと初めて知った
平成二十六年三月十六日
22
被災してない私ですが目の前に流れ...
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薄雲に見えり隠れり中秋の月を見たりて君思ひ出す
平成二十六年九月九日
22
昨夜の名月 薄雲に見え隠れする姿...
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あの人が教えてくれたから雨をちょっとだけ好きになる水無月
平成二十七年六月十一日
22
句跨ぎの歌です。巻き髪がうまくい...
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不意に雨降りだしてきて君のことふわりと思う魔法のように
平成二十七年六月二十一日
22
どうしてるかな?って・・・ふわり...
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雨を貯め今にも泣きだしそうな空涙こらえる我に似ており
平成二十七年六月二十七日
22
何にかがふっと触れたなら一気に零...
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ほろほろと崩れて落ちぬ雪雲よ見上げる我に優しく触れる
平成二十八年一月十三日
22
東京で初雪・・・名古屋はいつかな...
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職場にてこっそり開くマイページ拍手いただき一人にんまり
平成二十五年一月十日
21
リアル体験 今その状態でした^^...
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靜寂の中に茶の湯の沸く音ぞ聞きてなつめに手をのばしけり
平成二十五年二月十三日
21
少しお茶を習ったことがあります。...
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透明な私の体に一滴の赤インクのよに染みこむアナタ
平成二十五年三月二十六日
21
「色を詠む」のお題で詠んだ歌です...
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手の平にひらり落ち来る花びらにつられてぽろぽろ零れる涙
平成二十五年四月二十一日
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儚さにつられて今まで堪えてた涙が...
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