恵さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 我という心の皮を剥ぐ様にゆっくりとカラダ重ねる夜更け 平成二十五年一月十日 13 「皮」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
- 君からの賀状が一葉届きおり幸せなのだとうれしく悲し 平成二十五年一月七日 13 歌会「正月の風景」のお題で詠んだ... もっと見る
- 薄皮の透けゐるような由々しさよ 剥かるるその身は甘き妖惑 平成二十四年十二月二十七日 10 「反語を使った文語短歌」のお題で... もっと見る
- あの夜は窓から見える雪でさえ二人のために降ると思えた 平成二十四年十二月二十七日 22 「写真（クリスマス・雪）」をもと... もっと見る
- 流星が運んで来たよあの冬の君と見た空 淡い思い出 平成二十四年十二月十五日 15 流星群を見て思い出しました もっと見る
- 叶うなら宇宙から舞い降る雪のよに君の髪にそっと触れたい 平成二十四年十二月十三日 16 「宇宙（そら）」のお題で詠んだ歌... もっと見る
- 看病が出来ない我にふと気づくオリオン見上げる冬の夜かな 平成二十四年十二月十三日 15 「風邪」のお題で詠んだ歌です。病... もっと見る
- 唐錦 織りたる音ぞ紫の心にしみて君恋しかるらむ 平成二十四年十二月三日 9 「枕詞＆文語短歌」のお題で詠んだ... もっと見る
- 千年の琥珀の中の虫のよに叶うのならば封じ込めたい 平成二十四年十二月三日 14 初句を「千年の」のお題で詠んだ歌... もっと見る
- その指のマーキュリーカットのダイヤモンド私にとっては涙の形 平成二十四年十二月一日 11 「ひし形」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
- 音も無く落ち来る雪を見上げおり そうかそうなんだ叶わなかったんだ 平成二十四年十二月一日 29 折句「お・お・み・そ・か」のお題... もっと見る
- ふわふわり手のひらに落ち消えてゆく 貴方のいない冬がまた来る 平成二十四年十一月二十八日 9 歌会「初雪」に参加させていただき... もっと見る
- 捨てられぬ 君のメールも合鍵も優しい声もキスも笑顔も 平成二十四年十一月二十八日 17 「初句切れの短歌」のお題で詠んだ... もっと見る
- するすると脱がされし日の我のこと人形の様だと気付く夕暮れ 平成二十四年十一月二十五日 11 「人形」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
- 人形の様だと君は囁いて私の足にくちづけをする 平成二十四年十一月二十五日 12 「人形」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
- 熱過ぎて火傷しちゃったという君のはふはふする口そっと舐めたい 平成二十四年十一月十八日 8 「鍋」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
- 嘘つきの君の鍋には毒入りの林檎を入れる そ知らぬ顔して 平成二十四年十一月十八日 6 「鍋」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
- 人恋し秋の夜長の長いこと木枯らしの音一人聞きおり 平成二十四年十一月十八日 9 「木枯らし」のお題で詠んだ歌です... もっと見る
- 二人なら気づかなかった窓叩く風の音ですらこんなに淋しい 平成二十四年十一月十三日 17 「木枯らし」のお題で詠んだ歌です... もっと見る
- ぼんやりと浮かぶ今宵の赤い月 我の悪事を見抜ぬいておりぬ 平成二十四年十一月四日 16 「赤」のお題で詠んだ歌です。 もっと見る
