紀一さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夢にまで逢はんと人の言ひけれど逢へば醒めども猶戀しけり
平成二十四年七月二十八日
4
もっと見る
雨降りて地固まると聞きしかど打たるる土の苦言は聞かず
平成二十四年六月三十日
1
もっと見る
白百合の花とも紛ふ其の肌に流る黒髮なほ戀しけり
平成二十四年六月二十八日
2
もう一度だけで良い、ただ君に会い...
もっと見る
静寂の闇に密かの囁きを聞きしバロック、生みしラ・トゥール
平成二十四年六月十四日
2
ジョルジュ・ラ・トゥールの静寂と...
もっと見る
音も無き小夜吹く風よ芳しや天越え濡らす愛し彼の歌
平成二十四年六月十三日
1
もっと見る
風そよぎ雨上がりなる夏草のゆらり揺れたる君がすかあと
平成二十四年五月二十一日
3
スカートの世界で草花は踊る。
もっと見る
大宇宙、いとあやし気なる日輪ぞ東に出づる夕日眺むる
平成二十四年五月二十一日
1
不思議が尽きないその無限。
もっと見る
薄生地にふるへ落ちつる薔薇小紋絹の玉肌 黒燿の髮
平成二十四年五月十九日
3
すっかり夏らしくなった君
もっと見る
日傘とじ朝陽浴びたる うら乙女草の白露、うつし零すな
平成二十四年五月十九日
9
朝露に映った貴女さえも惜しいもの...
もっと見る
あな乙女、君がまりやのごとき手に落つる雫に我ぞならまし
平成二十四年五月十八日
5
たとえ一瞬にして滑り落ちる雫でも...
もっと見る
青茂り命萌えたる春うらら染み入る白よ、やれ山桜
平成二十四年五月十八日
4
山桜は最後に散る桜ですね。
もっと見る
<<
1
|
2
|
3