桜胡蝶さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
不知火の 狹間に搖らめくその影に手を伸ばせど去りゆく幻かな
平成二十四年十二月二十九日
0
蜃気楼に写った影が あの人では...
もっと見る
巡る世に 何度も探した面影を出會へた彼人 私は写らず
平成二十四年十二月二十九日
1
来世では…の歌の続き? 何...
もっと見る
來世では 幸せ願ふと笑んだヒト すり拔けた手に泪つたひゆき
平成二十四年十二月二十八日
5
もっと見る
しんとした 空見て指差し「あの星はね 」と教へてくれた暖かさは今
平成二十四年十二月二十八日
2
もっと見る
指先に はらり舞ひ落つ白幻よ儚き雫にそつと目を閉じ
平成二十四年十二月二十八日
1
もっと見る
褪せし日に そつと手に取る簪へあの日忘れた彼の人を重ね
平成二十四年七月三十日
1
もっと見る
過ぎた今 今年の七夕空見れず天の川では二人会えたと信じ
平成二十四年七月八日
3
もっと見る
ふと見れば 私を越して空に伸び我誇らしげ、と咲いている向日葵
平成二十四年六月二十六日
5
向日葵の成長が喜ばしい今日頃ごろ...
もっと見る
傘忘れ 降り止まぬ雨しとしとと今日だけは、と 濡れてみる今
平成二十四年六月二十六日
4
土砂降りの中帰りました☆
もっと見る
風鈴の 奏でる音に耳を寄せ雨滴る今日に梅雨と呟く
平成二十四年六月八日
8
今日から梅雨入り☆
もっと見る
渚の緒 打ち寄せ率ゐてまた一つ磯の香連れ帰りゆく波風
平成二十四年五月二十八日
2
海行ったら押し寄せる波を見るのが...
もっと見る
曇天の 狹間に見えたる一筋の射し込む光にまた溜息をつく
平成二十四年五月二十一日
6
天気の中で曇り好き☆ だから晴...
もっと見る
夜の蝶 暗闇舞ふは金色のゆらめく先は光屆かぬ
平成二十四年五月二十日
1
綺麗な蝶が飛んでいたので☆
もっと見る
一柱 高く昇るは白き雲連なるそれは気高き龍なり
平成二十四年五月十九日
2
白く長い雲が龍みたいでした。
もっと見る
月を見て 飽くことなけれど夜の靜泪流むるは 天の迎へより
平成二十四年五月十八日
2
竹取物語思い出してみた☆
もっと見る
海のこえ 耳を澄ませば一人の神子じつと見つめる先は 蒼き鏡かな
平成二十四年五月十七日
4
鏡は海の水面。
もっと見る
春色の雪を見上げる顏に今ひらりはらりと舞ふ風の戲れ
平成二十四年五月十七日
3
もっと見る
<<
1
|
2