更紗さん
のうた一覧
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人生の先輩たちとの語らいは宝石箱を覗く楽しさ
平成二十四年七月二十一日
4
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銀色の指輪の裏に刻まれたあの日の日付 今は遠い日
平成二十四年七月二十一日
2
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夕暮れの茜の空の輝きはあの日の恋の儚さに似て
平成二十四年七月二十一日
6
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梅雨明けの声を待てずに蝉が鳴く ほんの七日の恋の季節を
平成二十四年七月十九日
9
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先人の歌に想いを重ねては その言の葉の豊かさに酔う
平成二十四年七月十八日
9
昔の歌人たちの感性には本当に驚か...
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もういない わかっていても会いたくて あの日のままの愛しい人に・・・
平成二十四年七月十五日
2
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「淋しい」と一言言ってくれたなら またしばらくは元気でいるのに
平成二十四年七月十五日
3
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ふと君に会いたくなって気が付いた 君がいない日に慣れた自分に
平成二十四年七月十五日
3
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老いてなお忘れえぬ恋語る女性 色鮮やかな 貴女は女
平成二十四年七月十四日
11
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忘れたい 忘れたくない いつまでも梅雨空みたいなわたしの心
平成二十四年七月十三日
5
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あなたへの想いを詰めたパンドラの箱を閉じた日 夏はまだ来ず
平成二十四年七月十二日
5
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また一年待つ切なさか 織姫の涙のような雨がまた降る
平成二十四年七月十一日
9
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くちなしの甘い香りは誰のため 雨に打たれてなお匂いたつ
平成二十四年七月十一日
4
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恋は今 命を終えて星になり あなたの道をそっと見守る
平成二十四年七月十日
2
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ひとつにはなれない二人 遠すぎず近付き過ぎず 今がいい距離
平成二十四年七月九日
9
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人知れず散りゆく運命と知りつつも鮮やかに咲け 露草の青
平成二十四年七月九日
6
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その人は貴方を自分のものと呼ぶ 当然のように 陽の当たる場所で
平成二十四年七月八日
6
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水たまり 買ったばかりの長靴で探して歩いた 幼いあの日
平成二十四年七月七日
2
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人前で泣いたりしない君だけど笑顔の奥に涙が見える
平成二十四年七月七日
5
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一年にたった一度の逢瀬でも幸せですかと織姫に問う
平成二十四年七月六日
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