更紗さん
のうた一覧
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君といた焼けつくような日々を今 風に問うてみる 幸せですか
令和五年二月二十八日
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どうしても忘れられない想いならいっそ残そう 拙い歌に
令和五年三月九日
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つまづいて転んで泥にまみれてもこの道を行く ただひたすらに
令和五年三月十七日
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春風にほのかに匂う花の香は遠い初恋の記憶にも似て
令和五年三月三十日
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苦しみを怒りではなくやさしさに変えてあなたと生きて行きたい
平成二十四年五月十四日
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苺摘み口のまわりを赤くして すまして写る遠い日のフォト
平成二十四年五月十四日
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アルバムにあった5歳くらいの写真...
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野を渡るあの風のごと涼やかにあなたの横を通り過ぎたい
平成二十四年七月五日
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たんぽぽの綿毛のように飛べたならあなたの庭に落ちて咲くのに
平成二十四年七月二十五日
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正直に生きれば人を傷つけて 自分を殺せば心が病んで
平成二十四年十一月十五日
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思い出という名のきれいな箱になど納まりきれない君への想い
平成二十五年三月二十二日
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終わりほど厳しさの増す冬だから耐える白梅 春はすぐそこ
平成二十六年二月十六日
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行く春は薔薇の香りを風に乗せ切なく甘い記憶を残す
平成二十六年五月二十一日
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人生の春は過ぎぬと思いきや 季節は巡る生きる限りは
平成二十六年五月二十一日
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始まりも気付かないほど密やかに引き返せない恋に落ちてた
平成二十六年五月二十九日
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雨音に目覚めた朝は たぶんまだ眠りの中のあなたを想う
平成二十六年七月三日
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嬉しいの 怒っているの 醒めてるの 絵文字ひとつに揺れてる想い
平成二十六年九月三日
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お化粧は薄いのが好き 洋服は・・・君の好みを確かめる朝
平成二十六年九月十一日
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ちょっとしたやきもちくらい 「好きだよ」の一言ですぐ消えていくのに
平成二十七年六月二十九日
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ようやくの夏の日差しに蝉たちの声も高鳴る 梅雨明けの午後
平成二十七年七月三十日
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長かった梅雨もやっと明けました。
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葉桜も秋風吹けば色付いて二度目の見頃を迎える川辺
平成二十七年九月二十四日
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秋の桜もまた美しいものですね。
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