更紗さん
のうた一覧
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風に散る金木犀の香り立ちふと立ち止まる追憶の秋
平成二十六年十月二日
9
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すすき野に風吹き渡り揺れる穂が光を散らす 秋の一画
平成二十六年九月十二日
11
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透明な羽も朝日に色づいて飛び立っていく 残る空蝉
平成二十六年八月十七日
5
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太陽の光の雫が地に落ちて芽吹いたような夏の花たち
平成二十六年六月二十六日
11
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紫陽花は雨の中にぞ美しく輝きを増す梅雨の太陽
平成二十六年六月二日
7
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行く春は薔薇の香りを風に乗せ切なく甘い記憶を残す
平成二十六年五月二十一日
12
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風に揺れ川面に映る柳葉に過ぎし日想う新緑の頃
平成二十六年四月十六日
5
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風に舞い水面に落ちる花びらは過ぎ行く春の時の移ろい
平成二十六年四月五日
4
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終わりほど厳しさの増す冬だから耐える白梅 春はすぐそこ
平成二十六年二月十六日
12
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如月の風は冷たく吹き行けど 空は春色 地は息づいて
平成二十六年二月二日
7
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吐く息も凍てつくような寒い朝 庭先の梅に春呼ぶ蕾
平成二十六年一月十七日
9
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木枯らしが木の葉を吹き去った後には小さないのちがもう芽生えてる
平成二十五年十二月十九日
4
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鮮やかな紅葉で終わる秋が好き 梅雨の涙で終わる春より
平成二十五年十一月八日
14
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山の端の茜に染まる雲流れ 巣に帰る鳥 秋の夕暮れ
平成二十五年九月三十日
5
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やがて来る冬に備えて実を結び鮮やかな色に染まりゆく秋
平成二十五年九月十五日
6
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黄金の稲穂の上を吹き渡る 風は秋色 赤とんぼ
平成二十五年九月二日
3
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自然には逆らえないと言いながら逆らい続けた挙句の酷暑
平成二十五年八月二十二日
3
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地に降りた太陽の子ども達のよう空を見上げて笑うひまわり
平成二十五年七月十九日
6
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夏の午後 突き刺すような陽を避けて木陰に寄れば蝉が飛び立つ
平成二十五年七月十九日
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悲しみがやさしさを産んでいくように雨に打たれて紫陽花は咲く
平成二十五年六月八日
5
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