更紗さん
のうた一覧
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これよりは春本番と色を増し春わけの日に咲くを待つ花
平成三十年三月二十日
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災いと悲しい知らせ ここかしこ 明日を憂うな 今を生きよう
平成三十年五月十七日
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さよならを わたしから言わせようとする その優しさが残酷なのです
平成三十一年四月十二日
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子は親を越えていくもの 超えてこそかなわぬを知る親の大きさ
令和元年五月三十日
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青竹を流れてくるというだけでなぜにおいしい そうめん流し
令和元年八月二日
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素のままの自分で生きる そんなことほんとはできない 汚れ過ぎてて
令和五年三月一日
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だから何 開き直った女は強い 男の意地など敵じゃないのよ
令和五年三月七日
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今日もまたわたし一人が喋ってる テレビに笑う夫の横で
令和五年三月八日
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「先生」という言葉には特別の甘い響きがあったっけ
令和五年三月八日
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うたわずにいられぬ花よ 菜の花の方が好きだと言っていたのに
令和五年三月十四日
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桜が咲き始めましたね
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花吹雪舞えば脳裏に浮かび来る君と過ごした罪深き日々
令和五年三月三十日
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いつの日か思い出す日も来るだろう 君を忘れることができれば
平成二十四年五月十三日
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幸せに・・・ただ幸せに・・・それだけを 貴方の背中に心で叫ぶ
平成二十四年五月十五日
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青草の陰にひっそり咲く花に重ねて想う人知れぬ恋
平成二十四年五月二十日
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この道はどこへ行く道 怖がるか面白がるかで景色は変わる
平成二十四年五月二十四日
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一度の人生、どうせなら楽しんで^...
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紫陽花は一雨ごとに美しく散々に乱れる心を映す
平成二十四年五月二十四日
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あの場所で明日あなたとさよならしよう 最後はやさしく そして潔く
平成二十四年六月一日
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明日からは別々の道歩いてく 二人で聴いたレット イット ビー
平成二十四年六月二日
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来た道を振り返る時人は知る 自分の弱さ 人のやさしさ
平成二十四年六月六日
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もう君を待つこともない 淋しさと思いがけなく感じる安堵
平成二十四年六月九日
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