あまおうさん
のうた一覧
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グラマーや物理で習う溜め息の使い方ならきみより上手い
平成二十四年六月十五日
8
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この恋はきみの相手の電源が入ってないため掛かりません
平成二十四年六月十四日
14
すみません。こういうの好きなんで...
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今日の僕危険ですからきみだけは駆け込み乗車をおすすめします
平成二十四年六月十四日
12
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雨乞ふて孤高に鳴くや田の蛙今宵の月に璢璃に染まりぬ
平成二十四年六月十四日
8
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焼き肉は焼いてばかりのきみがいてシーザーサラダが華やぐ楽園
平成二十四年六月十四日
5
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逆光の視線の先の胸元を卷き込みながら搖れる陽炎
平成二十四年六月十三日
13
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この恋がきみの心で朽ち果てて溶けていくならそれもまたいい
平成二十四年六月十二日
15
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脇役とわかっていながら実ってるチャンスの無かった檸檬の気持ち
平成二十四年六月十一日
8
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きみの啜る冷やし中華の繊切りの胡瓜の脇に並んでいたい
平成二十四年六月十一日
6
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酸つぱくて苦いあの日を閉ぢ込めた甘くなれない夏蜜柑かな
平成二十四年六月十日
12
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今はまだ優しくせずに傍にいて薬の沁みる傷もあるから
平成二十四年六月十日
10
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欠けて行く月が再び満ちるとは信じてないからきみは優しい
平成二十四年六月十日
5
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蛍火を静かに愛でるこの人は月の枕で傍らにいる
平成二十四年六月九日
9
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昨日より開いたきみの胸元にいよいよ色づく我が身紫陽花
平成二十四年六月九日
9
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並んでは歩く夜道が幸福でお化け屋敷でないのが不幸
平成二十四年六月八日
13
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きみという枝を離れたピーマンは思い出だけが苦く膨らむ
平成二十四年六月六日
5
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さりげなく気遣い出来るあの人はどんな彼氏を選ぶんだろう
平成二十四年六月六日
8
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世話好きの彼女は誰にもそうでなくある法則によるものらしい
平成二十四年六月六日
4
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夏の蚊は僕の匂いが好きらしくきみと同じでキスが激しい
平成二十四年六月五日
10
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君に似た今度の彼女は君よりも昔の人に似ていて好きだ
平成二十四年六月四日
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