あまおうさん
のうた一覧
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新しい水着に着替えジャジャーンとか笑ってみせる夏色のきみ
平成二十四年七月四日
18
リメイクみたいになっちゃいました...
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跳ね上がりプールを揺らす日差しよりきみの素足がキラキラしてる
平成二十四年七月四日
9
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終点で乗り換え案内するような親切なきみの別れの仕方
平成二十四年七月三日
11
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梅雨明けはもうすぐだけどあなたとの長期予報にない晴れマーク
平成二十四年七月三日
13
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川縁で遊ぶ子供にパパでちゅよ三年前に別れた織り姫
平成二十四年七月二日
10
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流れとも淀みとも見ゆ恋模様人智の彼方天上の川
平成二十四年七月二日
16
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梅雨でさへ三日降らねば愛ほしくきみの香りは夕べに戀し
平成二十四年七月一日
11
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殘念な言葉使ひに生足がふやけて見える遠い梅雨明け
平成二十四年七月一日
15
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気だるさを預けるうなじの重たさときみの吐息に似た熱帯夜
平成二十四年六月三十日
19
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水たまり映つた戀敵バッサリと傘で斬り捨て「成敗!」と云ふ
平成二十四年六月三十日
8
我、暴れん坊となる
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梅雨晴れに恋や別れを詠み更ける詮無きことと月明かりかな
平成二十四年六月二十九日
12
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花火からきみの肢体に同化するストロンチウムの弾けるエロス
平成二十四年六月二十九日
8
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あの夏にきみが残した氷には味も香りも何もなかった
平成二十四年六月二十八日
13
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大切な告白中で悪いけど香りと美貌にフリーズしてます
平成二十四年六月二十八日
9
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ゆらゆらとお好み焼きの鰹節艶けき仕草取り分けるきみ
平成二十四年六月二十八日
13
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少しだけ寂しさに慣れ翻す不幸のマントが軽い気がする
平成二十四年六月二十七日
11
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髪型が変わったことに気づかずに拗ねてるきみの手を握ってる
平成二十四年六月二十六日
8
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遠吠えが夜の静寂に二つ三つ止まず流るは露や泪や
平成二十四年六月二十六日
8
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その笑顔、危険ですから今すぐに緊急手配をかけておきます。
平成二十四年六月二十五日
13
第二話「手配」
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幾重にも墨を引きたる曇天は悲しみ溜めどまだ泣き出さず
平成二十四年六月二十五日
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