あまおうさん
のうた一覧
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夕方に崩れる天気の予報にも耳を貸さずにふられてばかり
平成二十四年七月十四日
9
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みずいろの傘が素敵なきみだから雨は世界で二番目に好き
平成二十四年七月十一日
11
今日は傘づくしです。
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ぼくを待つ姿が好きであと少し傘に紛れてきみを見てたい
平成二十四年七月十一日
36
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この傘が覚えているのは雨の日のきみの姿と別れた理由
平成二十四年七月十一日
11
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思い出と咲くことのないきみの傘今度どこかに忘れてこよう
平成二十四年七月十一日
12
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通り雨カフェから眺む傘二つ恋の間合いと歩調で去りぬ
平成二十四年七月十一日
8
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焼きたての鰻のように惹きつけるこんがりモードの水着の彼女
平成二十四年七月九日
8
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ほどほどに冷たくせねば気が抜ける恋とあの娘と夏のサイダー
平成二十四年七月九日
17
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絡み合いミルクの渦にしんなりと一つの器珈琲になりたい
平成二十四年七月九日
8
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きみ想いこっちのグラスは控え目に背丈に合わせてワインを注ぐ
平成二十四年七月八日
10
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青ざめた大気に透ける月だからきみと夜露を待ちて抜け殻
平成二十四年七月八日
8
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見上げては幸せと言う言の葉の舟に乗りたしきみの手を取る
平成二十四年七月七日
19
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晴れたなら告白してねの雰囲気をいっぱい出してるきみと織り姫
平成二十四年七月七日
19
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夕立になぞらうつもりの悲しみが降り過ぎちゃってぽかんとしてる
平成二十四年七月六日
21
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サバンナを駈ける野生の脚力もきみの美脚に平伏す水辺
平成二十四年七月六日
8
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いい加減噛んでおしまい!ほんのりと希望が香るサヨナラの種
平成二十四年七月五日
13
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悔やんでも悔やんでもまだ膨らんで朽ちる手前で果実は甘い
平成二十四年七月五日
11
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笹の葉が風にしなりてさらさらと髪梳くきみの腕の白さよ
平成二十四年七月五日
16
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月光に更に艷ややになるきみを夜の靜寂に呼び寄せ見つる
平成二十四年七月五日
8
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涼風やさくらの園の包みたる千の枝葉に優しくそよぐ
平成二十四年七月四日
8
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