あまおうさん
のうた一覧
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格好良く上着をきみに掛けたいが我も半袖夜風冷たし
平成二十四年十月五日
13
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アドリブで口説こうなんて無理だから酔ったふりして送ってもらおっ
平成二十四年十月五日
13
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ジャンケンをせずとも君はセンターでだからください握手券など
平成二十四年十月五日
6
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柿色の空にカラスの声響き鍋がよいぞと秋風の吹く
平成二十四年十月四日
18
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韓流のドラマのような展開が若干欲しい長い秋の夜
平成二十四年十月三日
9
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流れ行く霞に月の浮き沈み優し雲あり寂し雲あり
平成二十四年十月二日
16
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クールビズ終わって締めるネクタイが心地良いのはちょっとMかな
平成二十四年十月一日
16
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天辺の柿の実映えて蒼天に奪われそうな野分過ぐ朝
平成二十四年十月一日
12
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寂しいは一人のときで苦しいはきみといるとき暫し名月
平成二十四年九月三十日
19
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かざしても暖かくないきみだから今更媚びたりしない名月
平成二十四年九月三十日
7
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アキアカネ腕のぬくもり北風にさらはれまいと君が寄り添ふ
平成二十四年九月二十七日
10
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怒ってるきみの瞳が素敵だよなんて思える十個年下
平成二十四年九月二十六日
12
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秋風がさやかに触れるきみの髪肩に寄り添うすすきのこうべ
平成二十四年九月二十五日
13
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きみといた夏の余韻を指先に絡めているよ線香花火
平成二十四年八月二十八日
19
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少しだけ早く傾く太陽に秋と気付かず恋と気付かず
平成二十四年八月二十六日
13
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盆休みひとり帰ったきみ想いぐるぐる回る蚊取り線香
平成二十四年八月二十五日
19
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まるごとの西瓜抱えた両腕が忘れたきみの加重を欲す
平成二十四年八月二十五日
8
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夏空に高い高いと愚痴を言い鰻のぼりの熱き丑の日
平成二十四年七月二十六日
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暁に街灯消えて鳴き出した街が目覚める蝉のスイッチ
平成二十四年七月二十六日
16
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ナースと言う甘美な響きも消え去った死線彷徨う救急外来
平成二十四年七月二十四日
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削除した歌に拍手くださった方々、...
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