あまおうさん
のうた一覧
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透明な林檎をかじるきみの目が虚ろに閉じる退屈な毒
平成二十四年十一月二十八日
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北風に吹かれて絶える縁やら数多の恋は転がり枯れ葉
平成二十四年十一月二十八日
9
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龍の吐く炎真白き雲海に銀の鱗の剥がれては雪
平成二十四年十一月二十八日
21
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夜遅く詠んでますから起こさずにこっそり置いておきます恋歌
平成二十四年十一月二十六日
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こめかみをすっと左に撫でてみてきみの記憶をスマートに消す
平成二十四年十一月二十六日
20
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まっさらな手帳が白く寂しくて取るに足らない予定書き足す
平成二十四年十一月二十六日
25
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異国まで夜空を統べる軌道へとゆっくり揚がるきみは鳳凰
平成二十四年十一月二十四日
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友の新婚旅行です。お幸せにです。
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今日もまたあなたのメール来ないまま「午前零時をお知らせします」
平成二十四年十一月二十三日
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からからと銀杏並木の吹きだまり落ち葉の山で芋を焼きたし
平成二十四年十一月二十三日
12
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お揃いのマスクで咳の輪唱は火のない所のお二人さん
平成二十四年十一月二十二日
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やっぱり付き合ってんのか?気にな...
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光の実たわわに揺れるもみの木を見上げるきみが一番キレイ
平成二十四年十一月二十一日
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街に大きなツリーがあります。活気...
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余りにも小さく透明単純な細胞一つできみが大好き
平成二十四年十一月二十一日
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「女子会のパーティーなのよクリスマス。」出掛けたまんま二年になります
平成二十四年十一月二十日
12
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電飾の輝く街に溶け込んでイブの前まで浮かれています
平成二十四年十一月二十日
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きみよりは大人ですからこの恋をじっくり煮込んでいるところです
平成二十四年十一月二十日
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短冊に御願い事を書きましたこのもみの木でいいんですよね
平成二十四年十一月十八日
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サンタはねプレゼントより沢山の失恋詰めた袋が重い
平成二十四年十一月十八日
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持つ傘やきみの美脚に絡みつく水たまりなど あぁ妬ましい
平成二十四年十一月十七日
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暖房ときみのスイッチ選ぶなら今朝はやっぱり暖かいほう
平成二十四年十一月十六日
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寒い夜にきみが恋しくなるように願いをかけた北風は舞う
平成二十四年十一月十五日
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