あまおうさん
のうた一覧
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涙腺の地平に触れた暁はやがて消え行く恋の送り火
平成二十五年一月十八日
20
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舌先で触れて溶けそな三日月がきみならどんな味なんだろう
平成二十五年一月十六日
5
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本日ハ晴天ナレド波高シ機嫌損ネテ御早ウハ無シ
平成二十五年一月十六日
18
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「あの人の更に厳しい冷え込みに凍りますから、御注意下さい。」
平成二十五年一月十六日
12
路面凍結
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誕生日祝ってくれる人もなく歳に埋もれて往く身の苦さ
平成二十五年一月十六日
21
誕生日ではないけれど ふと 思い...
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大好きなきみに逢うのも憚れる迷い込んだか冬の深淵
平成二十五年一月十五日
19
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丁寧な接客用語を唱えてはオーダー中はソッポ向いてる
平成二十五年一月十四日
11
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星屑がきみの寝息に降りかかりキラキラするをしばらく見てる
平成二十五年一月十四日
7
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振袖の娘に向けるデジカメで新成人より輝ける父
平成二十五年一月十三日
29
どこかの家族の風景です。一番嬉し...
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お汁粉ときみの甘さに煮込まれてまた溶けそうになる鏡割り
平成二十五年一月十一日
12
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焼き餅が我慢できずに膨らんできみに焦がれてぼくははじける
平成二十五年一月十一日
23
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参拝後きみが絡めた手を握り背中で祈るこの恋のこと
平成二十五年一月十日
12
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「お雑煮のお餅はいくつ?」と 聞くきみの初夢を見るそれが夢です
平成二十五年一月八日
20
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甘酒を振る舞ふてゐる境内できみに併せて玉砂利は鳴る
平成二十五年一月八日
17
年末年始 公私共々忙しかったので...
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命などいくつもあれば今頃は三つくらいはきっと捨ててる
平成二十四年十二月三十日
8
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真夜中にぽつり拍手を頂いてネットの向こうに思いを馳せる
平成二十四年十二月二十五日
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幾重にもかさなる思い詠みあえば触れた気もするその人となり
平成二十四年十二月二十五日
20
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「カレーだよ」きみの言葉でコトコトと煮込まれてゆく僕はタマネギ
平成二十四年十二月十四日
15
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きみだけを夢見る人工衛星になれない僕は落ちるミサイル
平成二十四年十二月十四日
20
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きみ想う悲しく白い熱量が絶えることなく寒気に溶ける
平成二十四年十二月十三日
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