あまおうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨だれに逆らいながら泡のたつお酒は「好き」を隠してやまず 平成二十五年六月十一日 15 大人な簡単に「好き」とか、言わな... もっと見る
- 「意気地なし」薔薇は気高く誘うけどだいたい僕は傷つき易い 平成二十五年六月十一日 25 だから、逃げ腰。 もっと見る
- 人なんか信用するの辞めましたそんなあなたを信じて一票 平成二十五年六月十日 11 いい人ですね。彼女。 おめでと... もっと見る
- 人間が嘘をつくのは知っててもきみがそうとは思わないもの 平成二十五年六月十日 23 嘘は時々、致命傷になる。 もっと見る
- 不憫だとかまってくれているんでしょそう言うところ気に障ります 平成二十五年六月十日 18 今日は ブラック天鳥です。 ... もっと見る
- しみじみと天涯孤独なりにけり今様ならば「ぼっち」と言うらし 平成二十五年六月十日 18 少し違うか… もっと見る
- 湾岸を染める花火に来た夏のご機嫌よろしゅう御座いますれば 平成二十五年六月八日 12 運転中、花火大会に遭遇！ 急に夏... もっと見る
- 六月を覆ううねりが雲でなく龍の鱗であるは恐ろし 平成二十五年六月八日 5 もっと見る
- あけみれば歌の便りの優しさに心もすがし から梅雨の朝 平成二十五年六月六日 22 おそらく今日一番の嬉しいこと。 もっと見る
- から梅雨に寄り添うはずの雨傘が無くて恋しいきみの手のひら 平成二十五年六月五日 24 もっと見る
- 女子力の偏差値なんか高くても足りないんだな愛嬌だとか 平成二十五年六月一日 28 もっと見る
- もくもくと銀杏並木は天高く入道雲に届くよ緑 平成二十五年六月一日 25 もっと見る
- 「うたのわ」で友人よりもわたくしを理解しているあなたですから 平成二十五年五月二十五日 26 もっと見る
- ざあざあと雨に降られた水田にて蛙は底に雨宿りかな 平成二十五年五月二十五日 4 （ざあざあ）直球勝負！ もっと見る
- 今更に母亡き夜は窓に寄り月無き故に隠れ泣き顔 平成二十五年五月二十三日 28 もっと見る
- 神々し線香時折りなびいてはゆらりこの身に絡むまぼろし 平成二十五年五月二十三日 40 もっと見る
- おかえりと十年ぶりに母と寝る四角い箱は窮屈でしょう 平成二十五年五月二十一日 48 もっと見る
- 斎場は母を偲ぶや不如帰草葉の陰の父は梟 平成二十五年五月二十一日 30 父に続き母も逝きました。５月１９... もっと見る
- 先走る夏日に緩む胸元の開放感に夜風がしみる 平成二十五年五月二十日 13 もっと見る
- シトラスの香りをのせてすれ違うきみに向かって吸い込む夜風 平成二十五年五月二十日 14 もっと見る
