あまおうさん
のうた一覧
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ひとりでも味噌汁だって作れるさ寂しいけれどしょっぱくはない
平成二十四年五月十四日
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うたた寝は鳥のさえずり風の歌浮き世のすべて天に溶け行く
平成二十四年五月十日
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二人には長すぎた春辛いのか楽しかったか覚えていない
平成二十四年五月十三日
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昔のこと。思い出したくないけれど...
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麦茶飲むきみの両手に包まれてロックアイスが心地良く鳴る
平成二十四年五月二十三日
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亡き父の老ゐる姿にまつすぐに近づく朝はつつじ目に染む
平成二十四年五月二十七日
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さよならの後も心配するような君ならすぐに虹が架かるよ
平成二十四年五月二十八日
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昨晩の余韻が薫る君よりも少し柔らかいベーコンエッグ
平成二十四年五月三十一日
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台風の直撃みたい怖いけどもうすぐきみの目の中に入る
平成二十四年六月十九日
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なめらかなバニラアイスときみの指セクシー過ぎる夏の涼感
平成二十四年六月二十四日
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ああ、此処がきみが刺された現場だねそして凶器は彼女の笑顔、か。
平成二十四年六月二十四日
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第一話「凶器」
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少しだけ寂しさに慣れ翻す不幸のマントが軽い気がする
平成二十四年六月二十七日
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梅雨でさへ三日降らねば愛ほしくきみの香りは夕べに戀し
平成二十四年七月一日
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終点で乗り換え案内するような親切なきみの別れの仕方
平成二十四年七月三日
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悔やんでも悔やんでもまだ膨らんで朽ちる手前で果実は甘い
平成二十四年七月五日
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この傘が覚えているのは雨の日のきみの姿と別れた理由
平成二十四年七月十一日
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みずいろの傘が素敵なきみだから雨は世界で二番目に好き
平成二十四年七月十一日
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今日は傘づくしです。
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涼し眼の毒も肢体に馴染む頃歪なきみの想いが解る
平成二十四年七月十八日
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とりあえずきみと一緒にいるけれどスマホのように便利じゃないよ
平成二十四年七月十八日
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青空と椰子のみ揺れる渚にはきみが足りない夏のポスター
平成二十四年七月十九日
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もし仮にきみが帰って来たとしてこころに冷たく降る戻り梅雨
平成二十四年七月二十日
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