あまおうさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 思い出と咲くことのないきみの傘今度どこかに忘れてこよう 平成二十四年七月十一日 12 もっと見る
- 通り雨カフェから眺む傘二つ恋の間合いと歩調で去りぬ 平成二十四年七月十一日 8 もっと見る
- 焼きたての鰻のように惹きつけるこんがりモードの水着の彼女 平成二十四年七月九日 8 もっと見る
- ほどほどに冷たくせねば気が抜ける恋とあの娘と夏のサイダー 平成二十四年七月九日 17 もっと見る
- 絡み合いミルクの渦にしんなりと一つの器珈琲になりたい 平成二十四年七月九日 8 もっと見る
- きみ想いこっちのグラスは控え目に背丈に合わせてワインを注ぐ 平成二十四年七月八日 10 もっと見る
- 青ざめた大気に透ける月だからきみと夜露を待ちて抜け殻 平成二十四年七月八日 8 もっと見る
- 見上げては幸せと言う言の葉の舟に乗りたしきみの手を取る 平成二十四年七月七日 19 もっと見る
- 晴れたなら告白してねの雰囲気をいっぱい出してるきみと織り姫 平成二十四年七月七日 19 もっと見る
- 夕立になぞらうつもりの悲しみが降り過ぎちゃってぽかんとしてる 平成二十四年七月六日 21 もっと見る
- サバンナを駈ける野生の脚力もきみの美脚に平伏す水辺 平成二十四年七月六日 8 もっと見る
- いい加減噛んでおしまい！ほんのりと希望が香るサヨナラの種 平成二十四年七月五日 13 もっと見る
- 悔やんでも悔やんでもまだ膨らんで朽ちる手前で果実は甘い 平成二十四年七月五日 11 もっと見る
- 笹の葉が風にしなりてさらさらと髪梳くきみの腕の白さよ 平成二十四年七月五日 16 もっと見る
- 月光に更に艷ややになるきみを夜の靜寂に呼び寄せ見つる 平成二十四年七月五日 8 もっと見る
- 新しい水着に着替えジャジャーンとか笑ってみせる夏色のきみ 平成二十四年七月四日 18 リメイクみたいになっちゃいました... もっと見る
- 跳ね上がりプールを揺らす日差しよりきみの素足がキラキラしてる 平成二十四年七月四日 9 もっと見る
- 終点で乗り換え案内するような親切なきみの別れの仕方 平成二十四年七月三日 11 もっと見る
- 梅雨明けはもうすぐだけどあなたとの長期予報にない晴れマーク 平成二十四年七月三日 13 もっと見る
- 川縁で遊ぶ子供にパパでちゅよ三年前に別れた織り姫 平成二十四年七月二日 10 もっと見る
