あまおうさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ストロベリーミックスソフトクリームがするりと落ちてきみはまぼろし
平成二十四年七月二十二日
17
もっと見る
始まりは宇宙なんかとおんなじで一秒後には好きで溢れた
平成二十四年七月二十一日
21
もっと見る
はらはらとひるがえしては悩ましいうちわと浴衣きみのくるぶし
平成二十四年七月二十一日
12
もっと見る
どこそこで花火の音する週末を避けて走らすからの助手席
平成二十四年七月二十一日
7
もっと見る
もし仮にきみが帰って来たとしてこころに冷たく降る戻り梅雨
平成二十四年七月二十日
11
もっと見る
青空と椰子のみ揺れる渚にはきみが足りない夏のポスター
平成二十四年七月十九日
11
もっと見る
ピルスナー重なり奏でる乾杯はきみの指先触れて風鈴
平成二十四年七月十九日
9
もっと見る
とりあえずきみと一緒にいるけれどスマホのように便利じゃないよ
平成二十四年七月十八日
11
もっと見る
透明な抜け殻だけが鳴き出した思いでと云う時の蝉時雨
平成二十四年七月十八日
9
もっと見る
涼し眼の毒も肢体に馴染む頃歪なきみの想いが解る
平成二十四年七月十八日
11
もっと見る
風のない夜に鳴りだす風鈴はきみの気配を纏い囁く
平成二十四年七月十八日
9
もっと見る
夕闇に真一文字に列車過ぎ余韻も残さぬきみのサヨナラ
平成二十四年七月十七日
21
もっと見る
きみ待ちて藍色となる東空背いて浮かぶあかね雲かな
平成二十四年七月十七日
7
もっと見る
宵の口恋の火花が散りそうな音の遅れる打ち上げ花火
平成二十四年七月十五日
16
もっと見る
熱帯夜湿度の底で僕を待つ気泡か吐息かわからぬ人魚
平成二十四年七月十五日
27
もっと見る
同僚に浴衣のきみをさり気なく御披露目したい花火大会
平成二十四年七月十四日
15
もっと見る
夕方に崩れる天気の予報にも耳を貸さずにふられてばかり
平成二十四年七月十四日
9
もっと見る
みずいろの傘が素敵なきみだから雨は世界で二番目に好き
平成二十四年七月十一日
11
今日は傘づくしです。
もっと見る
ぼくを待つ姿が好きであと少し傘に紛れてきみを見てたい
平成二十四年七月十一日
36
もっと見る
この傘が覚えているのは雨の日のきみの姿と別れた理由
平成二十四年七月十一日
11
もっと見る
[1]
<<
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
>>
[31]