あまおうさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 「あの人の更に厳しい冷え込みに凍りますから、御注意下さい。」 平成二十五年一月十六日 12 路面凍結 もっと見る
- 誕生日祝ってくれる人もなく歳に埋もれて往く身の苦さ 平成二十五年一月十六日 21 誕生日ではないけれど ふと 思い... もっと見る
- 星屑がきみの寝息に降りかかりキラキラするをしばらく見てる 平成二十五年一月十四日 7 もっと見る
- お汁粉ときみの甘さに煮込まれてまた溶けそうになる鏡割り 平成二十五年一月十一日 12 もっと見る
- 焼き餅が我慢できずに膨らんできみに焦がれてぼくははじける 平成二十五年一月十一日 23 もっと見る
- 参拝後きみが絡めた手を握り背中で祈るこの恋のこと 平成二十五年一月十日 12 もっと見る
- 「お雑煮のお餅はいくつ？」と 聞くきみの初夢を見るそれが夢です 平成二十五年一月八日 20 もっと見る
- 甘酒を振る舞ふてゐる境内できみに併せて玉砂利は鳴る 平成二十五年一月八日 17 年末年始 公私共々忙しかったので... もっと見る
- 「カレーだよ」きみの言葉でコトコトと煮込まれてゆく僕はタマネギ 平成二十四年十二月十四日 15 もっと見る
- きみだけを夢見る人工衛星になれない僕は落ちるミサイル 平成二十四年十二月十四日 20 もっと見る
- きみ想う悲しく白い熱量が絶えることなく寒気に溶ける 平成二十四年十二月十三日 22 もっと見る
- 荘厳な寒気の中に暖かいともる灯ときみ 聖夜の調べ 平成二十四年十二月十三日 12 もっと見る
- 寒いからこたつのきみが巻きついて柔らかいからよしよしする夢 平成二十四年十二月十一日 11 こんな詠ごめんなさい。 もっと見る
- いつもより寂しい時はより深くこたつに潜りきみの夢見る 平成二十四年十二月十日 22 もっと見る
- わた雪と暖かな陽がとけ逢うも優しいだけの恋は進まず 平成二十四年十二月十日 16 もっと見る
- あの人と二人でイブを過ごしたいツリーに向かい柏手を打つ 平成二十四年十二月九日 11 もっと見る
- 凍りつく冬一番の寒気とか言ってもきみの罵声よりまし 平成二十四年十二月八日 12 もっと見る
- 電飾の大きい順に幸福が詰まっていそうなイブの家並み 平成二十四年十二月七日 22 もっと見る
- やがて来る一人で過ごすイブなんて知らぬ素振りでツリーは光る 平成二十四年十二月七日 19 もっと見る
- 派手好きな彼女がいっそう映えるからよろしかったら積もって初雪 平成二十四年十二月五日 4 もっと見る
