あまおうさん
のうた一覧
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艶やかな さくらの花は散り始め 一目惚れした次の日だ。 やだ。
平成二十七年四月三日
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散る花の儚さを愛でるのは日本人特...
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今きみは どんな気持ちで いるのかな 聞いてみたいし 聞けやしないし
平成二十七年四月十八日
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毎朝、窓辺に持っていって、寝ると...
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表面が渇いてきたら適量の水をあげてと きみに言いたい
平成二十七年四月二十一日
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拗ねたとき 後ろめたいとき 拒否るとき 顎のラインが いっそう綺麗
平成二十七年五月八日
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こんなひとなら、尻に引かれてもい...
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雨降りの せいじゃないのか 右膝に 水がたまって 激痛やまず
平成二十七年七月五日
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水抜いてもらったけど、まだ痛む!...
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気だるさを預けるうなじの重たさときみの吐息に似た熱帯夜
平成二十四年六月三十日
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晴れたなら告白してねの雰囲気をいっぱい出してるきみと織り姫
平成二十四年七月七日
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見上げては幸せと言う言の葉の舟に乗りたしきみの手を取る
平成二十四年七月七日
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盆休みひとり帰ったきみ想いぐるぐる回る蚊取り線香
平成二十四年八月二十五日
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きみといた夏の余韻を指先に絡めているよ線香花火
平成二十四年八月二十八日
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寂しいは一人のときで苦しいはきみといるとき暫し名月
平成二十四年九月三十日
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鳴る風に余計に小さくなるきみを暖めたいのにきっかけすら無い
平成二十四年十一月九日
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この小心者っ!!
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なんとなく惹かれるひとが二人いて孤独の淵へ堕ちないでいる
平成二十四年十月三十日
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短冊に御願い事を書きましたこのもみの木でいいんですよね
平成二十四年十一月十八日
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はらはらと崩れ去ってもひたすらに扉を叩く初雪でいる
平成二十四年十二月三日
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やがて来る一人で過ごすイブなんて知らぬ素振りでツリーは光る
平成二十四年十二月七日
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大好きなきみに逢うのも憚れる迷い込んだか冬の深淵
平成二十五年一月十五日
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小さめな袋にチョコがふたつみつ残念賞をもらった気分
平成二十五年二月八日
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手作りらしいチョコレート。どうい...
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光速で膨らんでいる空間できみとの距離が縮まらないわけ
平成二十五年二月二十五日
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春風にきみの笑顔が咲きまして遠慮しがちにたんぽぽの花
平成二十五年二月二十八日
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