うめこさん
のうた一覧
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ふいと来て散歩の連れとなりし人ビーサン揃う路地の夕暮れ
平成二十四年五月十日
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月に狂いし友の多くて魔女集会なす夜明くるまでのタイムラインは
平成二十四年五月十日
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お月さんが煌々だと眠れない友達が...
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海からの真風颯々とひるがえすシーツに今宵夏通うべし
平成二十四年五月十日
6
お洗濯日和でしたー(=▽=)
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散り際を耐えてゆかしき緋薔薇を見る吾に一片の嗜虐はありや?
平成二十四年五月十日
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大正ロマン
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「馬鹿だから」と馬鹿にしていた事にされ切れてもつれる絹糸の夜
平成二十四年五月十日
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驕るには清(すが)し過ぎたあの頃の髪はほどけて肌柔らかく
平成二十四年五月九日
2
もう二十歳でないってことは、そう...
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何をかば懲さんとして負う瑕かその子二十歳の両の腕(かいな)に
平成二十四年五月九日
2
本歌、罪おほき男こらせと〜 及び...
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廚にてひらく魚のはらわたの匂い夢ばかり見て弱るのは厭
平成二十四年五月九日
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友の母の手ずからなる若竹の浅き黄色に山椒の葉すがし
平成二十四年五月九日
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ごちそうさまでした
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空豆のほっくりとした円(まろ)みかな春の苦みを脱ぎ捨てて初夏
平成二十四年五月九日
3
焼き空豆美味〜〜♡
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恨む恋つれなき君の靴ひもよ常にほどけて踏んづけて転べ
平成二十四年五月八日
3
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更々にもの狂おしき月影は鞍馬の魔王の月とかは言ふ
平成二十四年五月八日
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今年の五月六日の満月は、ウエサク...
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吾も知らずあくがれおりしか夜をこめて拙き歌を誘う月かな
平成二十四年五月八日
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何故か突如短歌なんか作りたくなっ...
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何日か行かないと拗ねる人の家の犬お前も家庭を持つ身だろうに
平成二十四年五月八日
1
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急ぎ洗い流したいことなどあり梅雨待つ蒼さ紫陽花の色
平成二十四年五月八日
3
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散り際を 耐へて重たい花卯木 一夜の雨で 散りて敷くらむ
平成二十四年五月七日
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「だって僕は男なんだよ」と黙り込み 断たれた会話 だれだお前は
平成二十四年五月七日
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どうも私じゃないらしいね、君の理想は じゃあさよならと 言えずうつむく
平成二十四年五月七日
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月並みなことを言えば 君の嫁になりたい 言いよどむ間に 雲隠る月
平成二十四年五月七日
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淡あわと 朧のがれて独りいる 空のまんなか 恋もしがらみ
平成二十四年五月七日
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地平近い月は、ふわふわとかすんで...
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