車男さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- いにしえの歌人の如く二重にも三重にも意味を封じ込めたし 平成二十六年九月五日 9 もっと見る
- 寂しくて自慰に耽りし若き頃 今は重度のパソコン依存 平成二十六年九月四日 7 昔は手足がもっと動いていました。 もっと見る
- 平等に与えられたるこの自由 宇宙の如き三十一文字は 平成二十六年九月一日 30 無学の私にも自己表現出来る場です... もっと見る
- 食べ物の映る番組避けるのはついに諦め苦悶楽しむ 平成二十六年八月二十一日 8 胃瘻にして随分経つのに・・・。 もっと見る
- キーボードの角度をまたも少し上げ機能低下の手を恨むまじ 平成二十六年八月二十日 11 もっと見る
- 何処にも介護無くして生きられず十日のみ啼く蝉を羨しむ 平成二十六年八月七日 25 もっと見る
- 雨の夜は回送電車の走り過ぐホームに独り立ちておりたし 平成二十六年七月十日 14 もっと見る
- 呼び止めしビジネスマンはスマホにてエレベータを探しくれたり 平成二十四年四月十四日 15 見ず知らずの方の貴重な時間を割い... もっと見る
- 階上を電車が走り抜けるカフェ わが車椅子も歓迎されし 平成二十四年四月十一日 18 都会は昔より親切でした。 もっと見る
- 茜雲縫うごとく飛ぶゴンドラよ 地べた彷徨う我を見ゆるか 平成二十四年三月四日 13 もっと見る
- ふるさとの火事情報のメール読む免罪符よと言い訳しつつ 平成二十四年二月二十四日 3 読んでも役には立てませんから… もっと見る
- 「危ない」と日に五度は言う介護士に脳性麻痺はしるく強張る 平成二十四年二月十二日 16 逆効果なんです。 もっと見る
- 軽口を叩くもうつつ 歌に詠む心もうつつ さらに奥にも 平成二十四年一月二十九日 3 もっと見る
- 光をも呑み込まれいし洞穴は吾と宇宙をつなぐ抜け道 平成二十四年一月二十二日 8 心の闇。 もっと見る
- 衰えしこの身を奮い立たせても心沸き立つもののあらんや 平成二十四年一月十七日 9 もっと見る
- 寝返りで谷間の道を転がれる夢より醒めし施設のベッド 平成二十四年一月十六日 8 いい夢は見ません。 もっと見る
- うた詠めば心に巣くうケダモノがにわかに目覚め吾を責め立つ 平成二十四年一月十四日 8 もっと見る
- おざなりな自立支援の話し合い 食事介助をまず改めよ 平成二十四年一月六日 6 やる気をなくします。 もっと見る
- 満足に箸の使えぬ介護士にうどんを食わせられる切なさ 平成二十四年一月六日 10 介護士失格、うどん県人失格。 もっと見る
- 棒を持つ腕の上がれるそのうちに目線入力叶う日よ来い 平成二十三年十二月三十日 9 近いうちにAndroid端末で実... もっと見る
