五穀米さん
のうた一覧
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ミューズの語る言葉は全て詩でありてわれは創らずただ起こすのみ
平成二十四年六月三十日
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十二時を過ぎると詩の神降り立ちて流れる言葉いのちの始まり
平成二十四年六月三十日
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眠れとはやさしき言葉嬉しかりニ度とは起きて来ぬわれならば
平成二十四年六月三十日
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空をゆくジェット機とその轟音が一致せずゐる頭の中で。
平成二十四年六月二十九日
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わたしにもできますと言ふひたむきな心持ちあらば世は優しけれ
平成二十四年六月二十九日
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居並びて写真を撮れるグループの個性知られぬときは愉しき
平成二十四年六月二十九日
3
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恋愛といふ手続きが必要と体の感応忘るる若き
平成二十四年六月二十九日
1
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キリストが吾に賜ひし旗なれば朝凪終はるころ打ち立てむ
平成二十四年六月二十九日
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奪はるることの屈辱始めより持たずにおくべし富は天に積め
平成二十四年六月二十八日
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いつの間にニツキの香りのしなくなりバウムクーヘンは甘きお菓子
平成二十四年六月二十八日
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蓮の画を撮りに行かうと思ひしが高まる気分を待ちて臨まん
平成二十四年六月二十八日
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人生はオセロをひっくり返すごと眼を輝かせ相場師の言ふ
平成二十四年六月二十八日
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酸辣湯酢を入れ過ぎて咽込みてそれでもわたくしの料理自慢
平成二十四年六月二十七日
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黄昏は自然の気紛れ紫とオレンジ色が睦ぶひととき
平成二十四年六月二十七日
3
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長身の飛行機クルー次々と来て往年のグランドパレス
平成二十四年六月二十七日
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ゴンザレス神父のメキシコ夕暮れの紫想ふロイヤルホスト
平成二十四年六月二十七日
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日本に蔵は要らない労働とご飯と他人の幸願う場所
平成二十四年六月二十六日
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新宅に買ひしカーテン殊の外気に入つてをり銀の行進
平成二十四年六月二十六日
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早朝に目覚むることの憂鬱は朝の時間を持て余すゆゑ
平成二十四年六月二十六日
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表現者よ蜥蜴を黒と呼ぶ勿れ庭先走る姿目出度し
平成二十四年六月二十六日
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