五穀米さん
のうた一覧
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吾は彼を捨てたのだろうか夢の中とりわけ優しく凛々しくありて
平成二十四年七月十七日
3
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絵葉書の浴衣に萩の花描いて暑中見舞いをお送りしたく
平成二十四年七月十七日
9
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飛行機の翼が光る夕焼け時夏は西から来るものらし
平成二十四年七月十七日
6
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黄金の光畏れて進まれぬ神の前にも汝の隣りにも
平成二十四年七月十六日
9
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そして誰も居なくなりけり霧雨も小鳥も雲もあなたに返す
平成二十四年七月十六日
10
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夕焼けに身震いしては夜を明かし友に詩を書くひと芸術家
平成二十四年七月十六日
4
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ラブレター閉じた世界のお話はじき終わるらん芸術なさん
平成二十四年七月十六日
1
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直感ががらんがらんと音を立てまずはドリンクバーで一杯
平成二十四年七月十六日
6
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梅雨晴れにひと雨来ればと待ちながら佐川急便今夜来るとう
平成二十四年七月十五日
2
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憐れなり父さん彼女に逃げられて恋愛情愛信ぜずとなり
平成二十四年七月十五日
4
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順番と序列が好きな教会員勘所ではありますまいに
平成二十四年七月十五日
3
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景気づけに一杯飲むは蜂蜜とミルクとバナナ林檎酢ジュース
平成二十四年七月十五日
4
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勤労の果てに鰻が食べたしと船橋市民一納税者
平成二十四年七月十五日
4
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従業員に自我はあらぬか「人」「人」と何処の社長も性善説で
平成二十四年七月十四日
1
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なりわいは収支勘定わが父の借りても貸してもボケてはくれず
平成二十四年七月十四日
8
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成約を期にわが生活彩づきて不吉な名刺はみな処分せん
平成二十四年七月十四日
3
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血の記憶とは生臭きひとさしの傷は癒えしも過去は遠しも
平成二十四年七月十四日
4
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連絡の途絶えしひとがひとり居て欺かれたと知る我がともがらよ
平成二十四年七月十三日
3
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珈琲の苦きばかりを愛したる男は砂糖は要らぬと言いけり
平成二十四年七月十三日
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刷り上がる暑中見舞いの二百枚受け取る側に温度差あるらん
平成二十四年七月十三日
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